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現在中1のうちの子と同じようなかんじで勝手に親近感感じてる
私の子どもは6年になり、途中からだけどほぼ毎日学校へ行くようになった。
修学旅行もとても楽しめたようで、本当に良かったと思う。先生も友達もうちの子の事をわかってくれてたのも大きい。ほんとにありがたい。
そして中1。
自分で朝から学校へ行くと決めて、学級の副会長に立候補し(これにはほんとにびっくりした。まさかこの子が!?って)疲れて帰ってくるけど、前とは明らかに違う。
なんか、厚くなった気がする。自分を守るためのコーティング?が。
休むって、大事なんだなって。休んで力を蓄えたから今動けるようになったんだな。
それで、疲れたら休んでいいって思えることも大事かもしれない。
私もあの頃休みたいって言えてたら、また違ってたんだろうなあ。もっと生きやすかったんだろうなあ。でも、この子が不登校になってくれたおかげで私は「休む」ことができるようになった。
人に頼ることが少しだけどできるようになった。
で、みんな優しいってことがわかった。
疲れたら休む。
こんなシンプルなことができなかったなあ。
そして「休む」ことを自分で勝ち取ってきたこの子はすごい。
これからも、休み休み、ゆっくり生きていこう。
休むから、生きていける