今、1番観たい映画は ジル・パケ=ブレネール監督の


「サラの鍵」です。


昨年の東京国際映画祭のコンペ部門で最優秀監督賞と観客賞をW受賞した作品です。


ナチス占領下のパリに住むユダヤ人の少女サラが、フランス警察から弟を守るために納戸に隠し鍵をかける。そして、サラは連行されていくが、辛くも脱走して・・・


その史実を60年後のジャーナリストのジュリアが取材していく中で・・・偶然にもジュリアの自宅アパートがサラの暮らした部屋であったことを知ります。そして・・・・


その後は、まだ私も観てないので知りません。 興味津々ですね。


この事件はシラク大統領(当時)がフランス国家としてこの事件に加担していた事を認め、フランス国民に衝撃を与えた事でも知られているそうです。


どうです??観たくなったでしょ!