アンチエイジング!
前から気になってました!
その・・・・
目の下のシワ&クマ&目じりのシミ!!!!
グワーーーーッ
憎い!憎いぜ!!!
てまぁ 日ごろのケアを怠ってる自分が悪いんだけどサ・・・
三十路手前にして もがいてるようじゃもう遅い!!?
いやいいさ、今からでも食い止めるさ!
ストップ 老化![]()
ちょうど夜のバイト先のお客さん医師が、プラセンタ注射やアンチエイジング点滴を破格値で始めたのを知り、先日その病院へバイトの子と行ってみた。
その時は時間がなくプラセンタ注射にしたが、1週間に2回打たないと効果がないとのこと。
少し遠い事もあり、フルタイムワーカーとしてはさすがに通いきれないので、熱が冷めぬうちに今回点滴の予約を入れた。
注射が拍子抜けするほど痛くなかったので、今日は勢いつけて一人で挑んだ。
が、点滴いてぇ。。。。
痛い、て、いうか、この特有の、成分入れてますぅ~て違和感、これはもうしょうがないわね。
美は我慢である。
しかし、点滴の落ちる速度が安定すれば、気持ち的にも余裕が生まれる。
と、いうわけで本を読むことに。
「腕、伸ばしたままでね」って看護士さんに言われ、少々途方に暮れながらも、寝たきり片腕読書に果敢に挑戦した![]()
女性週刊誌の沢尻問題で勢いに乗ってきたところだが、まぶたがだんだん重くなる~・・・・![]()
看護士 「はい、終わりましたよー」![]()
時計を見たら予定通り30分で点滴は終わっていた。
看護士いわく、この点滴、なぜか眠くなっちゃうんだそうな。。
さて、肝心な効果はというと、まぁ顕著ではないがクマが薄くなったような![]()
美は思い込みである。
秋だ、レジャーだ、ディズニーだ!~ナイトタイム編~
お茶休憩したり、お土産買ったりしているうちに辺りが暗くなり始めた。
そろそろ人も減り始め・・・・
アレッ・・・![]()
![]()
何か人増えてない![]()
もしやスターライトパスポートお持ちの方々?
しかも、暗くなってからって目的は皆一致してくるよね。
【エレクトリカルパレード】
気づいたらもうパレードのための列がスタンバッてて、観客もバッチコーイ!な態勢。
その時、各ファミリーでそれぞれ過ごしていた私たち。
慌てて息子を抱っこ(※20㌔)して見せるも、世のお父さん達の高いブロック(しかも子供肩車)による鉄壁のディフェンスにより太刀打ちできない。
・・・ほかの皆はどうしてるんだろう。ちゃんと見てるかな。
息子「ダメだぁ、カケラしか見えない
」
私 「もっと上へいけない??」
息子「無理~~
見たいヨォ~・・・」
私 「うん、でも・・私も腕・・・限界・・・
」
と、息子を一旦おろした時、背後から男性の声
「抱っこしましょうか。見たいでしょ?」
メガネをかけた森本レオ風の中年男性だ。
一瞬戸惑って・・・え、でも・・・と言ったがすかさず男性は息子を肩車してくれた。
誰よりも高い位置でパレードを鑑賞する息子。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工ッ いいんですかっ??
重かったろうに、見ず知らずの子供にそこまでしてくれるなんてビックリだよ。
終わってから改めて二人でお礼を言うと、その男性はハイどうも、と軽く会釈して人ごみに消えた。
絶対届かぬ声だけど・・・あのときの方、本当にありがとうございました・・(*- -)(*_ _)ペコリ
その直後、次のショーのための席が取れた、と
着信アリ。
再び3家族合流した時、息子は疲れ果てて、私のひざで寝てしまった。
ハロウィン限定ショー 【ホーンテッド ロッキン ストリート】![]()
本日最後・・・これが終わると夢から醒めちゃうよぉ![]()
とメランコリックな思いに包まれていると、それをぶっ飛ばすかのようなロックミュージックが・・![]()
キャラクターたちによるライヴが始まった!
イエーィ![]()
キャラクターが楽器持って踊る踊るッ![]()
ガイコツたちのおどけたダンスもたのし~~~~いっ![]()
ギャラリーもこぶしを挙げてイェェイ!
と音楽に合わせて、本当のライブみたいな一体感![]()
あぁぁ燃えたなぁ![]()
楽しんだアトラクション&ショーはこれで全部。
後日聞いたけど、この日、開園早々入場制限になって入れなかった人たちがいたらしい。
朝はアトラクション10個制覇だ!なぁんて言ってて、それは果たせなかったけど、そんだけの人ごみの中で、こんだけ満喫できたのなら充分でしょう![]()
見渡す限りの夢とファンタジーの世界で、ドキドキ・ワクワクの連続。
怖がってた
も
も、皆に励まされ、勇気を持って踏み込んだらとびきりの笑顔に変ってた、な~んてちょっとした成長も垣間見たりして。
笑って喋って、次はどこ行こう?と友達と一緒に過ごした1日は、子供たちの財産になったはずだ。
車に乗り込むと、子供たちはすぐ眠りについてしまった。
急ぐように、夢の続きを見ていた。



