長男が、オットに頼んでクリスマスプレゼントに、石を選んでブレスレットを作ってくれました。
石から伝わるメッセージは、「枠をはずす」。
柔軟と思っていた自分の思考、傾向、行動からさらにもっと枠をはずしていく時期のようです。
ダメだと思っていたもの、無意識にジャッジしていたもの、決めつけていたものを手放していくタイミングなのでしょう。
だからといって、すべてを受け入れるとはちょっと違います。
NOというものは、もっとハッキリしていくと思うのです。
大玉のラブラドライトが美しく、アマゾナイトとロードクロサイトの並びも素敵です。
そして、ヘマタイトとテラヘルツ鉱石がきているのがまた、長男らしいセレクトですね。
そして、わたしなら選ばないであろう、トンボ玉(ガラス)も入っているのが彼ならでは。
チェコビーズなどのガラスも、実はエネルギー的に良いものはとてもブレスレットに映えたりするのです。
彼の作品、勉強になりました。
引用元:【番外編】枠をはずす(by長男)
電線が邪魔だな・・・
今日はクリスマスですね。
毎年楽しみにしていた、諏訪のポコ・ポキーノさんでのクリスマスディナーは、
なんとお便りを待っていたことで出遅れ、すでに知らせが届いたときは満席という・・涙
というわけで、今年はおうちでクリスマスやろうね、となりました。
そしてオットへのプレゼントはここ数年お互い交換もしてなかったのですが、
なぜだか今年は何かあげたくなって、タイミングよく八ヶ岳にきてくれるというアーユルヴェーダのスニル先生の施術をサプライズで手配していました。
そうしたら、先日突然家族で買い物にでかけていたら、「これから石屋さんに行こう!」とオットと長男が言い出しました。
何事?と思ったら、「実は長男がおかーさんに石を買ってあげたい!」って言っててね・・とオット。
長男は「秘密だったのにーーー」とむくれ顔。でもまあ、みんなで行かないとわかんないしね。
そうやってその場でたくさんみながら石を選んでくれ、配列も自分で考えてブレスレットにしてもらっていました。
値段も結構してました・・レア石、グレードのよいものを選んでいた彼。さすがだ・・・
こういうの、嬉しいですね。とってもしあわせ♪
夜は、食事もケーキもお家で手作り。
野菜のグリル・豆乳チーズ
コロコロミネストローネ
ピーナッツ入りトマトソースパスタ
枝豆(冷凍・・・w)
をみんなで作りました。
久しぶりにビールをば・・・
ケーキは、スポンジを薄めに焼いて、クリームたっぷり、果物たっぷりで作りました。
見た目はともかく、大満足のケーキでした☆
考えてみれば、これからどんどん自分の世界ができてくる彼らと一緒にクリスマスを過ごせるのは
そんなに長くないですものね。
おうちで一緒に作るのもまたよし、でした。
しあわせなクリスマスに感謝です☆
さて、今回は小アルカナの「Ⅵ」をみていきます。
持っている数字は大アルカナのものと共通することはもちろん、頭の片隅においておきましょう。
Ⅵに関する投稿はこちら
恋人と6のエネルギー
神の家(ⅩⅥ)と6のエネルギー
6は、数秘的にも愛のエネルギーで、タロット数秘においては、「愛の世界=天界」の入り口、スタートとなります。
今までに築いてきた自己を持って、自分の歓び、愛を社会的に表現し始める時期でもあります。
大アルカナではⅥが恋人で感情的な生活や社会生活を示し、その裏となる神の家は感情の爆発、新しい視点を導きます。
感情と美、愛はそれほど密接につながっているといってもよいでしょうね。
ちなみに、ヒューマンデザインでも、感情は非常に重要な位置を占め、
人を動かす大きなエネルギーとして捉えています。
さて、この4枚の小アルカナではそれぞれが異なる傾向をもちます。
杯では鏡のように3,3でわかれています。お互いの鏡のような愛、魂の伴侶=ソウルメイトとの出会いなど運命的な出会いを示す一方で、
自己陶酔や、周りが見えなくなる危険性も孕みます。
剣も3本ずつの楕円型の世界の中で精神性を示す水色の花が大きく花開こうとしています。内観が進んでいく様子が描かれていますね。
外側、自分の知性をどうするか、が氣になるポイントではなく、内側へと向かっていく過程でもあります。
一方で、金貨のほうは、4つの安定した物質の上下にある2つの金貨が描かれていることで、新しい世界へ旅立ちつつ、
きちんと安定は確保されている様子が描かれていますね。
棒は、剣と一見、似ているように見えますが、外側に大きく開いて行く様子は剣とは対照的。
自分の道を歓びと共に歩むことが始まっていることが描かれています。
愛の世界というのは、この地球界の四元素においては、それぞれ傾向が違います。
自己陶酔、自己満足に陥りがちで注意が必要なのは上側の剣、杯。
安定して自分の世界をがっつりと表現していくのは下側ということでしょうか。
ついつい、スピリチュアル的なことを学ぶ過程では、「みえないもの」に目がいきがちですが、
しっかりと物質や自分の肉体からでる欲望などの声を聴いて行くのもとても大切ですね。
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引用元:Ⅵ ~美とその鏡たち~








