こんにちは!

 

スピリット・コミュニケーターの

香月玲香です

 

いつもご覧いただき

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

九州育ちのせいか

『がまん強く』

というのが

 

 

あたりまえに

なってしまいがち

 

 

手を抜くところが

わからなかったり

 

 

息抜きすることは

サボること、

良くないことだと

思うのです

 

 

とにかく

完璧にできることが

いい人なのだと

がんばってました

 

 

そうすることで

家庭に波風が立たない

 

 

そんな情景を

幼いころから

見てたんですね😅

 

 

今なら違うってわかるけど

当時はいい子でいるので

必死でした💦

 

 

 

わたしの祖父は

根っからの亭主関白

 

 

物心つくころには

「じーちゃんは怖い人」

 

 

そうインプット

されてました

 

 

「こん畜生がー!!」 

 

「ぬしゃ、打たるっぞ!!」 

(オマエ、叩くぞの意味) 

 

 

いつも

過激なことばの

オンパレード

 

 

ご想像通り

ビビります…

 

 

 

祖母はマジメで

愛嬌よしの人情深い人

 

 

共働きの両親に変わって

わたしと2つ違いの

妹の世話を

してくれました

 

 

若い頃は

町内でも評判の

『美人さん』

と言われていたそう

 

 

けれど

その姿はいずこへ???

 

 

祖母の見た目には

苦労があふれでていて…

 

 

「辛抱せなならん」

が口ぐせの人でした

 

 

そんな祖母の強さは

もれなくわたしも

受け継いでしまい(汗)

 

 

『がまん強い』人として

生きることになります

 

 

するとどうなるでしょう

 

 

・人の顔色をうかがう

 

・思ったことを言えない

 

・自分のことはあとまわし

 

 

などなど…

 

 

 

学校でも

「トイレに行きたいです」

が言えないし

 

 

「一緒にあそぼ!」

も言えない

 

 

内気な子どもになって

しまいました

 

 

 

生きづらさは

半端なく

 

 

子どもながらに

何のために生きてるのか

わからなくなるんですね

 

 

大人になっても

わたしの人生には

 

「本当にこれでいいの?」

 

と思うことが

仕事でもプライベートでも

幾度となくおきました

 

 

そのたびに

耐えつづけてきたけど

 

 

いつまでたっても

幸せを感じられない自分に

悔しさが込み上げて

 

 

ついには

「いい人」をやめる

と決めました

 

 

それは、

8年前の地震で

被災したとき

 

 

もっと

子どものそばにいたい

 

もっと

子どもの成長を見守りたい

 

もっと

思い出をつくってあげたい

 

 

そう思ったからです

 

 

子育てがニガテだった

わたしとしては

じぶんでも意外な反応に

驚きました!

 

 

「いい人」でいたのは

 

仕事で評価されるため

だったり

 

家計を支える妻としての

つとめだったり

 

なんかようわからんけど

とにかく周りの目ばかりを

気にしてたんですね

 

 

「わたし、

ばーちゃんのように

辛抱できん…」 

 

 

そのときすでに

祖父母は

この世にいなかったけど

 

 

祖母を尊敬しつつ

自分の人生を生きる大切さが

自然とわいてきました

 

  

 

今では

わたしのような

辛抱する生き方をしなかった

3人の子どもたちが

 

 

まぶしくて

仕方ありません

 

 

自分の人生を

生きてるんだなーって

思えるからです

 

 

あのとき

お金よりももっと

大切なことに気づき

 

 

子どもたちと

一緒にいる時間を選択して

良かったねって

自分を褒めたくなります😊

 

 

 

もしも

ずっと気になっていて

 

 

でもやれてない…

としたら

 

 

たぶんソレ

先にやった方が

後悔ないです☺️

 

 

あしたも

自分の人生を

生きていこ!❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

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