今息子が通っている中学校は

 

「荒れている」

 

とウワサが昔からあって

けっこう心配していました

 

先輩ママに聞いても

「別に普通じゃない?」

「のんびりしてるよ」

という意見もありつつも

 

先生のひどいエピソードも

多く聞いたり

 

私がボランティアで

中学校と関わった時

 

責任を取りたくないために

新しいことに保守的で

私がやっている活動のチラシを

配布する許可ももらえなかったり

 

依頼されてボランティア活動の

プレゼンをしに行った時も

ほとんどの先生が遅刻してきて

しかも数人しかこなかったという。。。

 

印象が悪いことが多く

かなりドキドキでした

 

まあ、男の子だし、

揉まれるしかない!

と腹を決めて

 

でも、実際行ってみたら

 

 

 

とってもいい学校でした!笑

 

 

 

校則がアバウトで

 

「暑いからしばらく体操着で登校してもいいよ」

 

とか

 

「今日はみんな疲れてそうだから5時間にしました」

 

なんてことがけっこう多く

 

意外と子どもをよく見てくれていて

体調や精神面に寄り添って

臨機応変に対応してくれる

 

そこが気に入っています

 

息子の部活も2年生3年生が

とっても優しくて

 

保護者見学した時も

3年生が延々と1年生の練習に

付き合っていたり

 

上級生が優しくて

先生方がいい意味でアバウトで

とってもいいなと感じました

 

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娘が小1の時に感じたのが

 

「学校を信じること」

「先生の味方になること」

 

これがけっこう大事だった気がします

 

娘がトラブルに巻き込まれた時

モンスターペアレントだと思われたら…

ますますトラブルが大きくなったら…

と心配していたのですが

 

勇気を出して学校に相談したら

すぐに対応して解決してくれたんですね

 

たまたまいい先生にあたって

たまたま運よく

すぐ解決しただけかもしれませんが

 

その時に

「学校って頼っていいんだ」

って感じたんですよね

 

そんな経験もあって

うちの子どもたちは

「いつもいい先生に当たる」

そう信じられるようになりました

 

そもそも学校の先生なんて

ものすごい大変なんです

 

同じお給料をもらうなら

国家資格を取得できる先生方は

公務員にだってなれます

 

それをわざわざ先生になるのは

子どもの成長とか

笑顔とか

そういう目に見えにくい

そして1瞬のやりがいのために

働いている人たちなんですよね

 

だから、もしトラブルがあった時には

自分の子どもを信じるのはもちろんですが

 

まずは学校と先生を信じて

相談したり

頼ってみるのがいいと思います

 

困って頼ってくるお母さんを

学校は助けたいと思っている

先生は子どもの幸せを願っている

 

これを信じるんです

 

それで解決しなければ

別の方法を試すだけです

 

これを続けていると

本当にその通りになりますよ♡