それ、逆効果です!禁断症状の対処法 | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

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恋愛依存を克服しようとすると、

 

必ずあるのは、

 

「前に戻りたくなる」

 

という時期。

 

 

よく「禁断症状」とか、「離脱症状」と言われます。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

もうつらすぎる。苦しすぎる!

 

もうこんな恋愛はしたくない!

 

不倫や、浮気相手という人に言えない関係じゃなくて、

 

違う人と、ちゃんとした関係になる!

 

幸せになるんだ!!

 

 

そう意を決して、別れを告げた後。

 

(よく自分から言おうとがんばりましたよね><)

 

 

 

けど、別れてしまった寂しさ。悲しさ。

 

これからのことへの不安。

 

今までの楽しかった思い出。苦しかった思い出。

 

 

なんだかぐるぐるぐるぐる頭の中を回ってしまって…

 

ずーっと落ち込んだ状態。

 

 

もうこんな思いをするなら、

 

やっぱり別れなきゃよかったかな…

 

私さえ我慢すれば、なんとかなったかもしれない。

 

 

ああ、やっぱり戻りたい!!!!!

 

 

 

 

 

 

これ、自然な心の動きなんです。

 

だから、そういう思いが出てきたからって、

 

自分を責める必要なんてないのですよ。

 

 

 

 

 

 

そんな時に、

 

「あー!やっぱり自分はダメなんだ!!!」

 

と自分を責めたり、

 

 

「執着してはいけない。別れたんだから!」

 

と無理に納得させようとしたり、

 

 

「彼のこと考えないようにしなきゃ。忘れなきゃ!」

 

とそうすることを禁止させたり。

 

 

 

 

戻らないようになんとかしなきゃ!!!!!

 

 

 

 

とすることなんですが…

 

 

 

 

 

 

これ、逆効果です。

 

余計に、戻りたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻りたくなる自分の気持ちを認めてあげてください。

 

そりゃ戻りたくなっちゃうよね。

 

まだ好きだもん。

 

本当は別れなくなかったもん。って。

 

それでもいいのよ。戻りたくなっても。

 

 

 

そして、今まで言えなかったこと。

 

怒ってたこと。

 

我慢していたこと。

 

今まで楽しかったこと。

 

幸せだったこと。

 

 

それらをぜーんぶ、外に吐き出しちゃってください。

 

誰かに話を聞いてもらってください。

 

 

 

 

だって、

 

今まで言えないような(不倫とか)関係にあったら、

 

のろけ話だってできなかったでしょう?

 

切実に悩んでたことも、相談できなかったでしょう?

 

 

他の人にウソつきながら、自分にもウソついて。

 

 

それでまたもやもやして。

 

今落ち込んでぐるぐるしている思いも相乗効果で、

 

余計に負の感情がぐるぐる頭の中を巡ってますもの。

 

 

それが外に出なければ、

 

そりゃきつい。

 

心も。頭も。身体も。

 

 

 

 

 

 

それは時間がかかるかもしれません。

 

だって、それだけ溜め込んできたんですもの。

 

(よくそうなるまで我慢したよねえーん

 

 

 

消化不良起こして、

 

負の感情も、正の感情も、たくさんたくさん溜まってます。

 

 

話すことで、外に出すことで、

 

少しずつですけど、感情を消化していく。

 

 

それが、「戻りたくなる期間」の、

 

効果的な過ごし方です。

 

 

 

 

無理に前に進めようとしなくていいです。

 

だから、余計に戻りたくなります。

 

 

振り子のように、

 

戻ったら、自然と次は前へ進むのですよ。

 

 

 

最初のうちは、

 

前に進んだと思ったら、また戻る。

 

そんな繰り返しです。

 

 

けれど、この期間を超えられると、

 

前へ進んでも、戻る時間が少なくなってきます。

 

そして、前へ進んでいる時間が、多くなってきます。

 

 

 

 

 

 

この禁断症状の注意点は、

 

「一人でなんとかしようとしないこと」

 

 

 

あの、新しい男を捕まえろっていうんじゃないですよ(苦笑)

 

励ましてくれる人。話を聞いてくれる人。

 

そんな人を頼ってみましょう。

 

今まで頼るのが苦手だったら、ちょうどいい機会です。

 

思ったより、人は優しいです。

 

 

 

泣いたり、ぼーっとする時間ももちろん必要です。

 

ですが、孤独になればなるほど、

 

自分を責めたり、その孤独に耐えられずに戻りたくなります。

 

 

 

 

そして、そういう時にこそカウンセリングを使ってください。

 

人に話せない話は、

 

普段から接点のない人に話すといいのです。

 

 

話をただ聞くこともできるし、

 

希望があれば、

 

心理療法で今のつらさを軽減もできるし、

 

過去の傷だって修復することもできますからね。

 

 

 

落ち込んだ状況からのリカバリーも、

 

過去に比べて早くなるし、

 

落ち込んでいる期間も少なくなりますから。

 

 

 

 

 

いまのつらい、苦しい、禁断症状の時期は

 

必ず超えることができます。

 

 

いつか、「ああ、そんな時もあったねぇ」

 

なんて、思い出せる日がきます。

 

 

今は、そのために、傷ついている自分に

 

何をしてあげられるか?

 

具体的には人に話を聞いてもらう。カウンセリングに行く。

 

 

それをしてあげることが、

 

「自分を大切にする」

 

のうちの一つですからね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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