カウンセリングサービスさんから、「親密な関係を怖れるキモチ」
テーマが男性心理なんですけど、男性、女性に限った話ではないので、
特にこちらのブログにたどり着いた方々は、要チェックです♪
「幸せ」を受け取れるようになってきたので、
次は何が引っかかってるかな?と思ってでてきたのが「親密さ」。
共依存傾向、回避依存傾向にある方は、この「親密さ」を得たい、
と思っているのに、心の奥底では親密になることを恐れている。
それが表面のコミュニケーションで強く出すぎてしまうときがあるから、
恋愛でうまくいかなくなってしまったり、わざと喧嘩や別れを吹っかけて、
よくない結末や嫌な感情を招いてしまう、と。
記事でも書いているけど、「信頼関係」。
カウンセリングでも一番重要とされている部分だけど、
カウンセリングなんて難しいこと考えずとも、日常生活でもすごく大事なこと。
「相手を信じている、自分を信じていられるか?」これですよね。
かといって、100%相手を信頼することは無いと思うんです。
人間ですから、環境、状況、接する人によって考え方など変わるものでもあるし、
適材適所ですよね。
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信頼ってことでつながると、この本の1章に、
『信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。』
というのがあって。
100%信頼してますよ、ってなると、「重いっ!」ってことになるよねと。
人は間違いを起こすときはおこす。私だってそうだし。
信頼なのか、こちらの勝手な期待なのか、というのもありますしね。
直感的に、目が合った瞬間に、この本買いだな、って思った本でw
直観力磨かれてきたかも!って読んで思いましたw
何十冊も自己啓発関係本、心理学関係本、コミュニケーション関係本、
読んできましたけど、それらの中で私が大事だな、と思ったことが、
この1冊にぎゅぎゅっと凝縮されていたように思います。
渡辺 和子さんはシスターでいらっしゃるので、
キリスト教の視点からそういうったことを書かれています。
ちなみに、私は無宗教です。
この本は別にキリスト教を広めるために書かれた、という本でもありません。
宗教が気になっちゃう人はおすすめしません。
受け取る人によっては「説教」みたいに感じるかもしれません。
タイトルも命令形ですし。(レビューもそう書いている方もいらっしゃいました)
けど、ちゃんとそのあとに続く文があるので、そちらを汲んでいただきたいなと。
1章ごと2~3ページで書かれているので、細切れに読みやすいと思います。
夜に一章読んで、明日のためにみたいな読み方をしてもいいんじゃないかなって。
私は気に入ったので一気に読んで号泣しましたw
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■長所を伸ばして短所を・・・・????
TV番組『ナイナイアンサー』に出て一気に有名になった心屋仁之助さん。
以前からブログ観てました。注目してましたっ!
ちょっと迷走しつつあったんですけど…なんか、答えが見えた気がする。
変わっていこう、新しい自分になろう、とすると、
なんこのワナに落ちてしまうんだよなと。
で、私はやっとその落っこちたとこから這い上がってきたところで。
なんかもう、”わざと”ぼっこぼこワナに落ちれるようになってきましたw
這い上がれるって分かってるし、落ちることも以前より怖くなくなってきた感じ。
そのたびに、経験になるって分かったから。どんだけどMなんだとw
で。
子どもの頃、長所・いいところ、と思ってたことを、
周りに「それはおかしい」と言われて顔色伺って封印してきて。
心の成長するにしたがって、それって、その周りの人たちにとって「それはおかしい」
であって、それが「ありのままの自分」ならば、
封印しなくても、がまんしなくても、出していいんだって分かって、やってみて。
その一つが自分の意見を言ってみる、ということで。
落ち着かないよ~!!!!!加減が分からないよ!!!!!
今まで禁止してたことだから、出すぎ、出しすぎ、止まらない!
だからしゃべりすぎちゃって、相手が引いてるんじゃないか?
嫌な顔しちゃうんじゃないか?あばばばば…(((゜д゜;)))
ちょうどいいところがまだまだ分からない。探り中。
だから、実はそれ短所なんじゃん?もうそれやるの止めようかな…
っていう「傷つきたくないクセ」がではじめてきていて。
自分がどう思う、よりも、「相手の顔色・反応うかがうクセ」がではじめていて。
………あれ、それじゃ前と一緒じゃん。変わらないじゃん。
ってぐるぐるしてたんですけど。
そうそう、それも思い込み、決め付けなんだよなぁ…って。
自分で長短決めないで
自分の変化と成長を
勝手に止めないようにするだけでいいんだ。
しゃべりすぎて相手が引いてしまって、嫌いになるんじゃないか?
っていう決め付け。
離れていくんじゃないか?それは嫌だ。怖い。
っていう思い込み。
現実はちゃんと話聴いてくれる人いるし、
価値観も、考え方も違う人がいて、私と同じではないんだ、っては分かってる。
しゃべりすぎたからって、全ての人が離れていくとは限らない。
あとは、加減とか、言い方を、自分なりのものにしていけばいいだ。
練習練習♪
そうだそうだ、「自分がどうありたいか」なんだった。
と、再び思い出しました。
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映画も見ました。感想もちょこちょこっと。
『シュガー・ラッシュ』『オズ はじまりの戦い』『世界にひとつのプレイブック』
感想書く時間が追いつかない

どれも比べられはしないけど…この3点でおすすめは、『シュガー・ラッシュ』。
やっぱり、ピクサーはすばらしいなぁ。
ピクサー作品は本編の前に短編があるんですけど、
私の中では短編が本編でクライマックスだと思うw 素敵すぎて大泣きしましたwww
『紙ひこうき』というタイトルの
ロマンチック&ファンタジックに描いた静かなラブストーリー。
”運命の赤い糸”ってあるけど、その赤い糸に変わるものかな。
ほんとにステキだった><
もしかしたら、このもどかしさや、不思議な縁や出来事は、
違うかたち経験しているようなことで、キュンキュンしちゃうような感じ。
白黒で、筆タッチに描かれている素朴な感じだけど、
ワクワク感とか、音楽の盛り上がりで、ラストにむけての疾走感とか、
全体がいい感じにまとまって、最後は…ね!!!!!
はぁ~♪恋って、いいよね~

って、恋いしたいな~

『シュガー・ラッシュ』本編も、子供向けと思いきや、
大人も考えさせられる映画でした。
主人公の大男ラルフも、ヒロインのヴァネロペちゃんも、
自分を知るための冒険、というか。二人の友情物語でもあるけれど。
今の環境でいいのかな?今の自分に不満なんだよな。
けどそれってみんな周りのせい。周りが変わらないから自分も変われないんだ…
と思ってる人には観て欲しいなと。
ゲームセンター好きにはたまらない、小ネタとか、キャラが満載です。
なつかしの時代のドット絵とか、エンドロールのストⅡボーナスステージとか!
ゲーム好きなので、電源を落としているときのターミナルとか、
あんなんなってたらいいなぁ♪なんてファンタジーなこと思ってしまったりしてw
軍曹かっこいいよ!!!!(≧▽≦)
3D用に作られてるからか?2D観ても、酔う人は酔うのでご注意。
私も、ちょっと最初のスピーディーなシーンは目が疲れちゃった…。
(後ろのカップルさんが「開始すぐに頭痛くなった…」って聞えました)
『オズ はじまりの戦い』
は、『オズの魔法使』がもともと大好きなので、観にいった作品。
色彩豊かで、アトラクションみたいでワクワクして楽しかった~♪
ミュージカルの『ウィキッド/ウィケッド』(Wicked)とは違う、
『オズの魔法使』の前日譚。
西の魔女セオドラが、純粋すぎて嫉妬に狂い、緑の悪い魔女になってしまう様子が、
どうしてもゴマブッ子さんの「あの女」に見えてしょうがなくてw
「あの女」誕生の瞬間に立ち会ったというかw
南の魔女グリンダ(良い魔女)が綺麗売り完璧。そりゃみんなに愛されるわと。
あ、私の観る視点がひねくれすぎだなぁwww
『世界にひとつのプレイブック』
は、主演のジェニファー・ローレンスが主演女優賞ということです♪
特に映画の内容を知らずw アカデミー賞でノミネートされてたってだけで
観て来ました。映画選びは結構ミーハーです。
主人公のパットが離婚が原因で精神病院帰りで、躁うつ病の診断をされています。
はぁ、そういう症状がでてしまうのね…そしてそうよくなっていくのね、
と勉強になりました。
なんか、みているこっちがハラハラしちゃうようなストーリー。
相手役のティファニーもかなりぶっとんでいるけど、二人高めあうぶっ飛び方w
だったら、それでもいいのかなっと。
パットの奥さんへの執着は、病気の影響も大きいけれど、
最初と最後の本人の気づきや、成長ぶりはとってもはっきりみてとれる。
ティファニーもちょっと普通ではない感じだけど、
なんとか病っていう病気でくくられなかったとしても、ありえる話で。
恋愛していると感情が高ぶったりして、普段の自分とは違う行動をする
ってときも多々あると思うし。
どこか違う世界のお話、というよりも、身近に感じられるような感じ、でした。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
フジファブリック - 桜の季節
この桜の季節、散る頃になると、無性に聴きたくなる曲で。
メロディも、声も、歌詞も、特徴があって、心に引っかかり続ける曲。
ボーカルの志村さんはお亡くなりになってしまって…ほんとに惜しい人を亡くしました。
やるせない…