親密さに咲く長所を映画の桜 | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛カウンセリング。過去の失恋で傷つき、次の恋への不安を抱えていませんか?自分の感情をコントロールし、自信をもって婚活・恋活・復縁を目指す方法をお伝えしています。アラサー、アラフォーの方のご相談も多くオススメです。恋愛依存克服、パートナーシップ

記事紹介とかたまったものいろいろ抜粋してまとめ。








カウンセリングサービスさんから、「親密な関係を怖れるキモチ

テーマが男性心理なんですけど、男性、女性に限った話ではないので、

特にこちらのブログにたどり着いた方々は、要チェックです♪



「幸せ」を受け取れるようになってきたので、

次は何が引っかかってるかな?と思ってでてきたのが「親密さ」。


共依存傾向、回避依存傾向にある方は、この「親密さ」を得たい、

と思っているのに、心の奥底では親密になることを恐れている。



それが表面のコミュニケーションで強く出すぎてしまうときがあるから、

恋愛でうまくいかなくなってしまったり、わざと喧嘩や別れを吹っかけて、

よくない結末や嫌な感情を招いてしまう、と。


記事でも書いているけど、「信頼関係」。

カウンセリングでも一番重要とされている部分だけど、

カウンセリングなんて難しいこと考えずとも、日常生活でもすごく大事なこと。



「相手を信じている、自分を信じていられるか?」これですよね。



かといって、100%相手を信頼することは無いと思うんです。

人間ですから、環境、状況、接する人によって考え方など変わるものでもあるし、

適材適所ですよね。


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置かれた場所で咲きなさい
置かれた場所で咲きなさい渡辺 和子

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信頼ってことでつながると、この本の1章に、

『信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。』

というのがあって。


100%信頼してますよ、ってなると、「重いっ!」ってことになるよねと。

人は間違いを起こすときはおこす。私だってそうだし。

信頼なのか、こちらの勝手な期待なのか、というのもありますしね。




直感的に、目が合った瞬間に、この本買いだな、って思った本でw

直観力磨かれてきたかも!って読んで思いましたw


何十冊も自己啓発関係本、心理学関係本、コミュニケーション関係本、

読んできましたけど、それらの中で私が大事だな、と思ったことが、

この1冊にぎゅぎゅっと凝縮されていたように思います。


渡辺 和子さんはシスターでいらっしゃるので、

キリスト教の視点からそういうったことを書かれています。


ちなみに、私は無宗教です。

この本は別にキリスト教を広めるために書かれた、という本でもありません。

宗教が気になっちゃう人はおすすめしません。


受け取る人によっては「説教」みたいに感じるかもしれません。

タイトルも命令形ですし。(レビューもそう書いている方もいらっしゃいました)

けど、ちゃんとそのあとに続く文があるので、そちらを汲んでいただきたいなと。



1章ごと2~3ページで書かれているので、細切れに読みやすいと思います。

夜に一章読んで、明日のためにみたいな読み方をしてもいいんじゃないかなって。

私は気に入ったので一気に読んで号泣しましたw



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■長所を伸ばして短所を・・・・????


TV番組『ナイナイアンサー』に出て一気に有名になった心屋仁之助さん。

以前からブログ観てました。注目してましたっ!

ちょっと迷走しつつあったんですけど…なんか、答えが見えた気がする。


変わっていこう、新しい自分になろう、とすると、

なんこのワナに落ちてしまうんだよなと。

で、私はやっとその落っこちたとこから這い上がってきたところで。


なんかもう、”わざと”ぼっこぼこワナに落ちれるようになってきましたw

這い上がれるって分かってるし、落ちることも以前より怖くなくなってきた感じ。

そのたびに、経験になるって分かったから。どんだけどMなんだとw


で。

子どもの頃、長所・いいところ、と思ってたことを、

周りに「それはおかしい」と言われて顔色伺って封印してきて。


心の成長するにしたがって、それって、その周りの人たちにとって「それはおかしい」

であって、それが「ありのままの自分」ならば、

封印しなくても、がまんしなくても、出していいんだって分かって、やってみて。

その一つが自分の意見を言ってみる、ということで。


落ち着かないよ~!!!!!加減が分からないよ!!!!!

今まで禁止してたことだから、出すぎ、出しすぎ、止まらない!

だからしゃべりすぎちゃって、相手が引いてるんじゃないか?

嫌な顔しちゃうんじゃないか?あばばばば…(((゜д゜;)))


ちょうどいいところがまだまだ分からない。探り中。


だから、実はそれ短所なんじゃん?もうそれやるの止めようかな…

っていう「傷つきたくないクセ」がではじめてきていて。

自分がどう思う、よりも、「相手の顔色・反応うかがうクセ」がではじめていて。

………あれ、それじゃ前と一緒じゃん。変わらないじゃん。


ってぐるぐるしてたんですけど。

そうそう、それも思い込み、決め付けなんだよなぁ…って。


自分で長短決めないで
自分の変化と成長を
勝手に止めないようにするだけでいいんだ。



しゃべりすぎて相手が引いてしまって、嫌いになるんじゃないか?

っていう決め付け

離れていくんじゃないか?それは嫌だ。怖い。

っていう思い込み


現実はちゃんと話聴いてくれる人いるし、

価値観も、考え方も違う人がいて、私と同じではないんだ、っては分かってる。

しゃべりすぎたからって、全ての人が離れていくとは限らない。

あとは、加減とか、言い方を、自分なりのものにしていけばいいだ。

練習練習♪


そうだそうだ、「自分がどうありたいか」なんだった。

と、再び思い出しました。



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映画も見ました。感想もちょこちょこっと。

シュガー・ラッシュ』『オズ はじまりの戦い』『世界にひとつのプレイブック

感想書く時間が追いつかないあせる

どれも比べられはしないけど…この3点でおすすめは、『シュガー・ラッシュ』

やっぱり、ピクサーはすばらしいなぁ。


ピクサー作品は本編の前に短編があるんですけど、

私の中では短編が本編でクライマックスだと思うw 素敵すぎて大泣きしましたwww

『紙ひこうき』というタイトルの

ロマンチック&ファンタジックに描いた静かなラブストーリー。


”運命の赤い糸”ってあるけど、その赤い糸に変わるものかな。

ほんとにステキだった><

もしかしたら、このもどかしさや、不思議な縁や出来事は、

違うかたち経験しているようなことで、キュンキュンしちゃうような感じ。


白黒で、筆タッチに描かれている素朴な感じだけど、

ワクワク感とか、音楽の盛り上がりで、ラストにむけての疾走感とか、

全体がいい感じにまとまって、最後は…ね!!!!!


はぁ~♪恋って、いいよね~ラブラブ

って、恋いしたいな~ドキドキってひっさびさに強く思いました。


『シュガー・ラッシュ』本編も、子供向けと思いきや、

大人も考えさせられる映画でした。

主人公の大男ラルフも、ヒロインのヴァネロペちゃんも、

自分を知るための冒険、というか。二人の友情物語でもあるけれど。


今の環境でいいのかな?今の自分に不満なんだよな。

けどそれってみんな周りのせい。周りが変わらないから自分も変われないんだ…

と思ってる人には観て欲しいなと。


ゲームセンター好きにはたまらない、小ネタとか、キャラが満載です。

なつかしの時代のドット絵とか、エンドロールのストⅡボーナスステージとか!

ゲーム好きなので、電源を落としているときのターミナルとか、

あんなんなってたらいいなぁ♪なんてファンタジーなこと思ってしまったりしてw

軍曹かっこいいよ!!!!(≧▽≦)


3D用に作られてるからか?2D観ても、酔う人は酔うのでご注意。

私も、ちょっと最初のスピーディーなシーンは目が疲れちゃった…。

(後ろのカップルさんが「開始すぐに頭痛くなった…」って聞えました)




『オズ はじまりの戦い』

は、『オズの魔法使』がもともと大好きなので、観にいった作品。

色彩豊かで、アトラクションみたいでワクワクして楽しかった~♪


ミュージカルの『ウィキッド/ウィケッド』(Wicked)とは違う、

『オズの魔法使』の前日譚。

西の魔女セオドラが、純粋すぎて嫉妬に狂い、緑の悪い魔女になってしまう様子が、

どうしてもゴマブッ子さんの「あの女」に見えてしょうがなくてw

「あの女」誕生の瞬間に立ち会ったというかw 

南の魔女グリンダ(良い魔女)が綺麗売り完璧。そりゃみんなに愛されるわと。

あ、私の観る視点がひねくれすぎだなぁwww



『世界にひとつのプレイブック』

は、主演のジェニファー・ローレンスが主演女優賞ということです♪

特に映画の内容を知らずw アカデミー賞でノミネートされてたってだけで

観て来ました。映画選びは結構ミーハーです。


主人公のパットが離婚が原因で精神病院帰りで、躁うつ病の診断をされています。

はぁ、そういう症状がでてしまうのね…そしてそうよくなっていくのね、

と勉強になりました。


なんか、みているこっちがハラハラしちゃうようなストーリー。

相手役のティファニーもかなりぶっとんでいるけど、二人高めあうぶっ飛び方w

だったら、それでもいいのかなっと。


パットの奥さんへの執着は、病気の影響も大きいけれど、

最初と最後の本人の気づきや、成長ぶりはとってもはっきりみてとれる。


ティファニーもちょっと普通ではない感じだけど、

なんとか病っていう病気でくくられなかったとしても、ありえる話で。

恋愛していると感情が高ぶったりして、普段の自分とは違う行動をする

ってときも多々あると思うし。


どこか違う世界のお話、というよりも、身近に感じられるような感じ、でした。




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フジファブリック - 桜の季節




この桜の季節、散る頃になると、無性に聴きたくなる曲で。

メロディも、声も、歌詞も、特徴があって、心に引っかかり続ける曲。

ボーカルの志村さんはお亡くなりになってしまって…ほんとに惜しい人を亡くしました。

やるせない…