秋の夜長だからか、本を読むのがすすむすすむ。
そしたら書きたいことたくさんあるよ。
しっかし、眠い。冬眠するんじゃないかってｗ
●29日間プログラム
「ヘアサロンに行く」
思い込みを手放す日。
行ってきました。3時間美容室にいましたｗ
髪の根本が伸びちゃってたのでカラーリングと、人生初パーマ！
マジックカーラーでたまーに自前パーマとかしてたけど、
ちゃんとやってもらうのは初だった！！！
夏に切ってショートボブ→ボブとミドルの中間くらいで。
担当の方にスタイルも全部お任せして、「せっかくだから伸ばしてみましょう」
ってことになって、伸ばすための準備。
パーマをかけてふわゆる目指しました。
ちょっと大人っぽい雰囲気になったかな（担当さん曰く
うん、なんかすこし落ち着いた気がする…。
朝起きたら、慣れない！自分見慣れない！！
けど、パーマのおかげで寝癖がごまかせるね☆
●30日間パートナー法
「倦怠を変容させる」
倦怠が生まれる最大の原因は、愛の仮面をつけた犠牲です。
自分の価値を低く見ていると、みずからの欲求や願望、時間やお金を放棄すること、
つまり犠牲しかパートナーに提供するものがないと思ってしまいます。
これだ！
自分の価値なんてないに等しいと思ってた。
だから自分は我慢して、すべて相手にゆだねてた。それしかないから。
自分の時間も相手が「会いたい」といえばほかの予定があってもすぐに飛んで行ったし、
もっと一緒にいたいとか、彼女にしてほしいなんて、言えなかった。
たしかに、提供するものって身を削って与えていた…。
だれかに「利用された」と訴えるとき、実は自分が先に進まないですむように、
こちらが相手を利用しています。
今だからわかるけど。いろいろ恋愛依存症とか、それをいやすこととかやってきたり、
ワークをやって、自分の内面をじっくり見て気づいたことだけど。
渋谷さんに対して「利用された！」って悲劇のヒロインを演じていたとき、
それ以上に仲良くなりたい、親密になりたいって思ってなかったんだよ。
信頼して傷つくのが嫌だったから、それ以上にはなりたくないって。
だから体の関係を早くしてしまったと思うし、
当時それ以上の「彼女」とかそういう関係を考えようと思うと、
なんか怖かった。
ほんとに、今となっては共依存傾向の「親密になるのが怖い」っていうのに気付いたけど、
当時はそのもやもやして不安な感じは全くわからなかった。
それが「先に進まなくてすむように」だったんだと思う。
あえて表現を差し控えていることこそ、関係が成長するために解決するべき問題です。
お互いがお互いを思っているのならば、注意されたことって直していくと思う。
それができなきゃ…ああ、愛されてないんだなって思うしかないけどｗ
しょせんはその程度の関係だったってことだよね。
それを言ったことで嫌われちゃうんじゃないかとか、思ってたから、
じゃあ私が我慢すればいいやって思ってた。
けれど、普通のカップルだったり夫婦は、相手に言って、言われ、
直したり、妥協点に着地したりの積み重ねだよな～って気づいた。
言うのは怖いけど…それが二人の成長につながるなら、
関係を保つっていう長期的に見て言ったほうが、将来のためだなって。
私は全く言えない人だから、まずは言えるようにしないとなｗ