こんばんは、
自己ハンドリング型スピ アドバイザー
地宮みさとです。

 

 

 

昨日、福岡のミネラルショーに行って参りました!

 

過去2回くらいは行っていて、前回は行かなかったのですが、

なぜか今回はまた「行こう!」と思ったので…

 

その思いに従った結果、

素敵な出会いがありました(*^^*)

 

とても楽しかったですし、

行ってよかったなと思っています♪

 

 

 

…と、いうところでふと、

改めて感じたこともありました。

 

 

この日、福岡は雨だったので、

それを理由に行かないということもできたのです。

 

もちろん、大雨で本当に危険な状態になることもありますので、

やむを得ない理由になる可能性は十分にあります。

が、幸い、私の移動範囲は、危険なほどの大雨には降られませんでした。

 

また、たとえ快晴だったとしても…

他にも、行かない理由は思いつくのではないでしょうか?

 

たとえば、

「お金がない」

「やらなきゃいけないことがある(時間がない)」

「行ったからって良いものに出会えるとは限らない」

などなど…

 

実は私自身、数日前に「行きたい!」と感じたあとに天気予報を確認し、

雨が降ると知って、一瞬どうしようかと迷い、

当日の朝も、少しだけためらって、準備が遅くなったりしていました…

 

 

 

そうなのです。

人間、いくらでも言い訳ができるものなのですね(^_^;)

特にやらない理由は、いとも簡単に作り出せてしまうのです。

 

 

これは、私たちの潜在意識が持つ、

変化を避け、現状を維持しようとする恒常性(ホメオスタシス)や、

自分のことに自分自身が責任を取ることに対する不安や怖れ

が関係しています。

 

この恒常性や不安、怖れが一概に悪いというわけではありません。

これがあるからこそ人類の種は今日まで続いているのですし、

私たちも、その日その日を生きていけている…という側面もあります。

 

 

しかし、何か新しいことや、

自分がやりたいこと、気になることにわくわくした気持ちを抱きながら、

いざやってみよう!という段階になった時にこの機能が働くことで、

 

言わば、

「アクセルとブレーキを同時に強く踏み込んでいる状態」

になることもあるのです。

 

…この状態が、自動車にとって非常に負担のかかる状態であることは、

運転の経験がある方であれば想像しやすいかと思いますが、

これは私たちにも同じことが言えます。

 

肉体的、あるいは精神的に強い負荷がかかってしまうのですね。

それでうまく動けず、自分を責めてしまったり、無気力になってしまったり…

ということも起こります。

 

 

 

では、どうすればいいのか。

実際に向き合うことは、簡単ではありません。

 

ですが、まずは、

「私にもそういうことが起こるんだ」

「そういうことが起こるのは私だけじゃなくて、みんな同じなんだ」

と理解し、受け止めてみてください。

 

 

それだけでも、

自分の心の動きや、

やらない理由を言い訳しそうになっている自分に、

気付きやすくなるはずですよ^_^

 

 

 

 

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