今回も引き続き、裏話っぽい内容です。

かるーい気持ちで、さらっと読んでくださればと思います^_^

 

 

 

プロフィールのページを更新してみました。

 

ひとまず、と言ったところで、

まだまだ改善や

ブラッシュアップの余地はあるかと思いますが…

 

まず、表に出してみないことには、

分からないことも多くありますからね!

 

 

…なんてことを言っていると、

「この人、変なとこで肝が据わってるなあ…」

とか、

「そんな適当で大丈夫なのこの人?」

とか、

思われるかもしれませんが(笑)

 

 

私も、割と最近までは、

「表に出す」

「公の場に出す」

ということに、

恐怖を感じていた人間だったんですよ!

 

 

表現すること自体は昔から好きで、

自分自身のこと、自分が考えたこと、

感じたことなどを何かの形にする…

ということは、度々しておりました。

 

で、そうやっていくと、

「他の人に見てもらいたいな」

「私が表現したものを通じて、

誰かに、何かしらの気付きや喜び、

嬉しさ、驚きみたいなものを感じてもらえたらいいな」

という感情は、

少なからず、出てくるものなんですよね。

 

 

でも、それが少しずつ形になっていって

いざ、誰か他の人に見せることも視野に入れる、

という段階になった時に、

 

「でも、この状態でいいのかな?」

「まだ改善すべきところがあるんじゃ?」

「出したところで批判されるだけなんじゃないかな…」

 

という思いが出てきてしまって…

 

結局、表に出すことなく、

表現したもの自体も“未完成”のまま、

放置してしまっている…

ということが、よくありました。

 

 

 

ただ、最近になって思うのは、

 

例えば、

誰かに依頼されて具体的な指示を受けているとか、

特定の人たちが納得するようなものを作らないと、

その人たちにも迷惑がかかってしまうとか、

そういった場合には、

ある程度測定可能な基準を設けた上で(ここ重要)

適切なフィードバックというものが必要になりますが、

 

自分の思いだけで表現する場合、

どこをもって“完成”とするかは、

結局、自分自身の判断でしかないんですよね。

 

 

だから、

たとえ本人にとっては“未完成”のものでも、

他の人からすれば、

“完成された、素晴らしいもの”

なのかもしれませんし、

 

逆に、本人は“完璧に仕上がった”と思っているものでも、

他の人から見たら、

“まだまだ未完成のもの”

になってしまうかもしれないんです。

 

 

完成している、していない。

素晴らしい、素晴らしくない。

美しい、美しくない。

ためになる、ためにならない…

などなど。

 

そういった判断基準は、

主観的なものです。

見る人によって、受け取る人によって変わるもの。

 

 

だからこそ、

実際に発信してみて、

受け取っていただかないことには、

どうなるかなんて分からないんですよね…

 

 

 

…と、偉そうに言ってますが、

私も、お世話になっているある人に指摘されて、

「あ、そっか。そりゃそうだよね」

と、ようやく腑に落ちたところです(^_^;)

 

 

一区切りついたら、まず出してみる。

どういう受け取られ方をしているかを把握してからでも、

修正や改善は遅くない。

 

このことを念頭に置いて、

引き続き、色々と発信していければな、

と思っています♪