少し思い出したことがあります。
私たちは生まれた段階で既に成功者なのだと…
激しい競争の中、
この現実世界に出現してきた成功者なのだと…
いきなり何を言い出すんだシモンっ
と言わないでください(笑)
忙しい毎日の中で忘れていたことです。
皆さんも小学生や中学生のときに
保険体育で習ったと思います。
そう、
「人の性」に関して。
男と女。
両者がつがいとなって子どもが生まれる。
精子と卵子が受精することで、
発生が始まり、赤ちゃんの脈動が始まる。
私たちはほとんどがこのようなプロセスで生まれてくると思います。
そして皆さんご存じなように、
卵子に到達する精子は、何億ものの中からほんの一つ。
男性と女性が交わる中で
初めて出会います。
億という単位でもすでにすごいのに、
そこに当の本人たちだけで考えてはいけません。
そこにご先祖様たちも考えていかなければなりません。
1人の人間には必ず2人の両親がいます。
そしてその親にはそれぞれまた両親がいます。
さて1つ質問…
これが33代までさかのぼった時に一体何人のご先祖様たちが
私たちそれぞれに関わってくるのでしょうか?
…
…
…
なんと42億9496万7296名です!!!
なんという…。
まさかこんな数字になるなんて。
ご先祖様の数だけでこんな億の単位までいってしまう。
そしてそれぞれ精子と卵子の出会いまであります。
これはどう考えても、
兆以上の確率で私たちはこの世に生まれていることになります。
(いや、もっとさかのぼれば京とか垓(がい)とかいってしまうでしょう)
掛け算したらものすごい確率です。
信じられません。
だからこの世に生のあるものは
全て奇跡なんですね。
このようなちょっとした神秘を思い出して、
成功者と自分を認識してはダメでしょうか?
もちろん偶然もあると思います。
…
しかし、
意識はありませんが、
精子のときは一生懸命競争をかいくぐってきました^^
皆さんもそうです。
今でも成功者。
そしてもっともっと成長して、
さらなる成功を目指していくのが良いですね。
なぜなら、
そこで止まっていたらそれまでですから。
急な投稿で急な話…
だけど大事なことを思い出した木曜日でした(^^)
それではっ