実録・事件簿シリーズ
当社以外の登場人物・法人名は全て「仮名」を使いますが、
この物語は実話です。
前回のつづき、
翌年のある日、中居が店頭にやって来た。
私 「なあ、中居。稲垣さんと浜崎さん、調子よく乗っている?」
中居「ええ、二人とも大満足していますよ。」
私 「ああ、それはよかった。喜んでもらえて…」
中居「ところで小林さん、今日来たのは、
稲垣二郎から相談を受けて、
弟の四郎が車を欲しいって言ってるんだけど、
何か良いのない?」
私 「四郎さんって、あの時、
浜崎さんの連帯保証人になった稲垣四郎さんの事かい?」
中居「うん。」
私 「でも、四郎さんはすでに保証人になっているから、
ローンだと、もしかすると難しいかもしれないよ。
まあ、信販会社さえOKと言えば、
ウチはかまわないけど…」
中居「それじゅあ、小林さん、
とりあえずローンの事前審査だけしみてくれる?
OKだったら、本人と直接会って、
話聞いてやって欲しいんだよね…。」
そこで私はL信販社に照会、回答は…
次回につづく、