創業25年の歴史を持つ、業界の裏まで知り尽くした
中古車流通の専門家が、あなたの素朴な疑問に答えます!
後半の裁判の行方に入る前に、チョットだけ、お金の流れの解説をしますね。
お客が自ら銀行や金融機関と契約して資金を調達し、
車の代金を販売店に支払った場合、
これは販売店は現金の入金として取り扱います。
この場合の借金は、あくまでお客と金融機関の間のことで、
販売店は一切関知していません。言葉を変えると、
どんなにローンが残っていても、通常どおり売却もできるわけです。
銀行が融資したお金は、いったんお客の口座に「貸付金」として
入金された後、同時に引き出され販売店に送金されます。
逆に今回のように、
販売店の提携ローン会社でローンを組んで車を購入した場合、
ローン会社から販売店に代金は支払われます。
しかし約款上では、この時支払われるお金を
「立て替え金」って言うんです。
つまり、お客に代わって代金を立て替えますよ、
ただしお客が支払ってくれなかった時には返してね。
というお金なわけです。
これ以上詳しく説明しますと、思いっきり複雑になりますので、ここまでとします。
金融専門家の方、どうか突っ込まないでくださいね(笑い)
それでは次回から、公判の様子をお伝えします
どうぞお楽しみに…