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Train Kidの鉄道妄想ブログ(笑)

このブログの主人公「Train Kid」は、某私立中学校鉄道研究部入りたての1年生です。
最近Nゲージを知り、欲しいなーとか思ってます。

前回は、Nゲージの存在を知りました(笑)。今回はNゲージについて、詳しく学んでいきます。

①由来
何故、Nゲージというのでしょうか?
一説によると、線路幅が9cm(Nine)だからだそうです。

②メーカー
Nゲージを出しているメーカーは、沢山ありますが、その中でも2大メーカーがKATOとTOMIXです。

③必要なモノ
大きく分けて3つあります。
まず車両です。様々なメーカーから色々な車両が販売されています。
次に、線路。
そして、コントローラ。

④仕組み
どのように走っているのでしょうか?
ここでは、プラレールと比較したいと思います。
共通点は、編成の一部の車両にモーターが入っている点です。
違う点は、モーターの電力供給源です。
プラレールはモーター車に内蔵の乾電池ですが、Nゲージは、コントローラから線路に流した電気を車輪が拾いモーターに届いています。しかし、感電の心配はありません。線路に流れているのは微弱な電気です。

⑤はじめての人は・・・
初心者の方には、スタートセットがオススメです。③が揃っています。

⑥注意点
②で述べたように、色々なメーカーから商品がでています。そこでメーカーについての注意点です。
・各メーカーから線路が、出ていますが、それぞれのメーカーの線路に互換性はありません。線路は一つのメーカーに統一することをお勧めします。
・④で述べたとおり、コントローラから線路を経由して電気が車両に流れますが、コントローラと線路はメーカーごとに違い、それらをつなぐコードも違うので、コントローラと線路は一つのメーカーに統一することをお勧めします。
その他
・線路には電気が流れてるため、どうしてもホコリやゴミがついてしまいます。定期的にメンテナンスが、必要です。