今週の雑過ぎる活動記録

ジョギング

今日は午前5時にスマホの目覚ましで起床した。頭が痛い。昨晩、少し飲み過ぎたようだ。これでは走れそうにないので、ラムネ感覚で頭痛薬を口内に放り込む。

 

公園に着き走り始める。暑い。暑さのためかコースを走るランナーはいつもよりペースが遅いように感じる。自分のペースを確保し走り切る。走り終えたら頭痛もなくなっていた。

 

 

【2018.7.15 記録】

天候:晴れ 気温:27℃ 湿度:88% 風:南東 1m

活動 距離(km) 時間(m:s) 平均(m's'') カロリー(kcal)
ウォーキング行き 2.38 26:34 11'02'' 75
ランニング 3.35 17:44 5'18'' 211
ウォーキング帰り 2.53 -:- -'-'' 81

 

オンライン大学講座

無料で学べる大学講座

 

gacco DSC10周年記念講座 知識ゼロから始めるデジタルサイネージ入門の進捗。

 

デジタルサイネージは、わたしの生業と多少関係してくるため、gaccoでの講義の内容が気になってしまい受講中。

第4週 「Week4:最終レポート」までのすべてカリキュラムを終える。

 

 

課題レポートは、20/20の評価だった。しかし、総評では、「ビジネスモデル中心」、「ビジネス観が強い印象」、「収支にこだわっている」というレポート改善のコメントをいただいた。デジタルサイネージを活用して広告ビジネスで収益化するためにはどうすればよいか、について熱く論じたからだろう。

これをITストラテジスト試験の論述の題材として使ったら、これまで書いてきた練習論文や本番論文より説得力のある力強い論述ができる気がしてならない。わたしのBiz視点において刺激となる講座だった。

 

”入門”という位置づけもあり難解ではないため、得点率100%という結果となった。

 

読書

 

仮想通貨・ブロックチェーン関連本は数冊読んできた。他の本と同じくブロックチェーン技術については肯定的だが、この本は「ビットコインの将来性については厳しめに見る」という立場をとっている。仮想通貨は長期的には「FX取引」と同様な位置づけになると予想されている。マイニング報酬がなくなった後に取引手数料が支払われることでマイナーは撤退しないとする本が多い中、手数料が安すぎて収支が合わないためマイナーがマイニングし続けるかは懐疑的としている。

 

一番興味を引いたのは、デジタル通貨でマイナス金利を実現すれば、消費や投資を刺激するための金融政策となるのではないかという考えだ。確かに、金利がマイナスであればすぐにお金を遣わないと損をしてしまうので、財布の紐が緩みそうだ。

 

情報処理技術者試験

ITサービスマネージャ試験の試験対策と称して、その過去問題を解いて楽しむ。

 

◆午前2

H26 正答率 72% 

H25 正答率 80%

H24 正答率 76%

 

ITIL問題の誤答が多い。そのわりにはITILの公式本を買う決断に至っていない。

 

◆午後1

H29問2を解いてみる。正答率45%くらいか。テスト日数に着目することを見逃していた。Biz視点傾倒からOps視点への修正が必要そうだ。合格圏内にはまだまだ遠い。

 

◆午後2

H28問1の「ITサービスを提供する要員の育成について」の論文を書いてみた。

 

採点ルーブリックとなると予測した問題文のキーワードに反応することに注意し論述したが、まだ全体を見直していない。来週までブラッシュアップしよう。

IPAの採点講評にある「育成目標を定めて定量的に管理」を論ずればポイント高そうなので、それは盛り込んでみた。