今週の雑過ぎる活動記録
ジョギング
朝起きて空模様を確認すると、お天気は曇りで雨は降っていないようだった。雨雲レーダーを確認すると”いつもの公園”には向こう1時間は雨が降りそうな予測ではなかった。
そこで、いつもの公園へ出かける。途中少し雨が降ったが、公園に着いた時には雲の間に太陽がでていた。気温はそれほど上がっていないが、蒸し暑く走るのが辛い。いや辛いのは、昨日のみ過ぎたお陰で、二日酔いからくる頭痛のせいかもしれない。
【2018.7.29 記録】
天候:くもり 気温:26℃ 湿度:86% 風:東北東 4m
| 活動 | 距離(km) | 時間(m:s) | 平均(m's'') | カロリー(kcal) |
| ウォーキング行き | 2.40 | 26:29 | 11'01'' | 76 |
| ランニング | 3.34 | 18:14 | 5'27'' | 211 |
| ウォーキング帰り | 1.87 | 24:15 | 12'58'' | 59 |
オンライン大学講座
無料で学べる大学講座
gacco ga105スマートIoTシステム・ビジネス入門の進捗。
第1週 「Week1:IoT概論」の聴講を終える。
「新たな価値はそう簡単には創出できない。
手を使って体を使ってみないとアイデアはでてきません」と、講師は机に座っていても何も生み出せないと力説されていたことが印象深い。
「サポートベクターマシン」というワード。講義を聞いて生まれて初めて知った単語である。認識性能が優れた”学習モデル”のひとつらしい。
相変わらず、知らないことが多すぎる。
講師曰く
「10万件以下のデータはサポートベクターマシンで十分。それ以上は機械学習を使うということになるが、10万件ものデータを教師ありで正解を付けるのはとても大変」とのこと。ということは、機械学習でスピードを求めるには相当の費用がかかるのだろうか。
今週は”概論”ということもあり、事例や基礎的な内容は既知のものもあったが、IoTシステム構築技術1は、やさしく具体性をもって説明してもらえたので理解が深まった。
しかし、「サポートベクターマシン」が初耳の私には、レポート課題が難しそうなので、来週まで提出できるか自信がない。
情報処理技術者試験
ITサービスマネージャ試験の試験対策と称して、その過去問題を解いて楽しむ。
◆午前2
H21 正答率 92%
H29 正答率 68%
H28 正答率 72%
2周目に突入。近年度の正答率が芳しくない。
◆午後1
H28問2「キャパシティ管理」を解いてみる。正答率45%程度だった。ITサービスマネージャ思考の欠如が原因だろう。ともあれ午後1は苦手だ。このままでは午後1突破は厳しい。
◆午後2
H27問2「外部サービス利用における供給者管理について」の論述試験の論文概要設計をしてみた。クラウド利用を想定した問題とみて、H24午後1-1を題材に制作。IPAの採点講評では、「大局的な視点からの考察を期待したい」とのことだが、たんなる”カイゼン”を論述すると他の受験生と差がつかないということか。
