実を言うと自分は作品を批判したり中傷に近い文章を書いたことあります。





いつかというと「レンタルマギカ」と「青春ぱんだバンド」という小説のレビューを書きました。(レンタルマギカはアニメ)実際の内容は感想というより中傷に近いなと今にしては思う。

RPGが好きでファンタジー世界が密かに好きという理由で高校のときに世界史を選んだ自分であるけれど、ファンタジー作品=優秀な人が読んで親しむものと思っているので自分も優秀な人になりたかった。でも無理でした。優等生は優等生だから特に何もできないので諦めます。それがわかっていたら中傷しなかったのだろうなと思う。作者及びファンの方々に申し訳ないです。自分の個人的なわがままで書いたことをお詫びします。

非難するくらいなら自分もファンタジー作品に手を付けようかな。






当時は非難しているのを隠していました。ファンタジーものがすごくうらやましかった。(青春ぱんだバンドは僕の住んでるところが舞台なので自分の住んでるところを書いているのがうらやましい。ちなみにジャンルはファンタジーではない)読んでも理解できないし、仮に読む機会があったとしても場違いだろうなと思えてくる。自分がバカなのだろうと思う。

それを読む人は自分より遠くにいる人だろうなと思う。実際どういう人なのだろうというイメージがわかない。コミュニケーションとってはいけないのだろうなとなんとなく思うときがある。

このときはライトノベル読んでいる人が素直に優秀な人だと思った。自分もうらやましくてラノベを手に取って読んでみたけど一般の書籍に悪いと思ったのと何か相性が悪いと感じたので避けた方がいいだろうと思った。

実際ファンタジー作品を読む人はどんな人だろうと言われるとよくわからないし自分が接していい人なのかも知らない。本当にどんな人なのか気になる。









基本的にイラスト・漫画を描くようになったので美麗なイラストに嫉妬するようになったので受け入れづらくなってきた。表紙や挿絵である絵が一番自分が描きたい絵なのでそれを描ける人はいいなあと思う。素直にファンタジー(なろう系)が好きな人がうらやましい。

自分も拒絶してしまうところがあるけれど興味あるので一度は手がけて触れてみたい。逃げてないで読んでみてもいいのかなと思う。

純粋になろう系読める人はすごいのだろうな。自分も読んでいいのでは。