ついに骨髄移植から1年経過した。

痒みもなくなり、体調は全く問題なくまた味覚障害もなく

それに伴い体重も52㎏を行ったり来たりしてなかなか増えなかったが

食事がとれるようになったせいで順調に増え58㎏を前後している。

2週間前位に医師と面談してもう仕事復帰しても良いと言われ、10月17日

から勤務することになりうれしく思っている。以前着ていたスーツは大きすぎて

全てダメで、慌てて2着購入した(と言ってもユニクロで)。

移植後、昨年の12月に退院した時の姿、また食事(とは言ってもほとんど

食べれない)の状態をみた人は「多分生きられなだろう」と思っていたそうだ。

私の治療、入院した病院は最後の退院まで完全個室で退院の日まで面会謝絶のため久々

見るからそう思ったのかもしれないが。

順調だが、不安もある。再発の問題、感染症そしてコロナ(当然ワクチンは1回も注射していない)の問題。考えだしたら暗くなるので考えないようにしている。

この病気になって感じたことは痛さだとかもあるが、私は「恐怖」を強く感じた。

免疫力が低下すると、ここぞとばかりいろいろな細菌が襲ってきてどのような病気を引き起こすか見当もつかず次は医師から何を言われるかわからない、またいつ退院できるかもわからないなど心弱くなることもあったが、精神が弱くなると細菌が勢いを増して襲ってくると思い

中村天風の「運命を拓く」という本(元気な頃から読んでいた本)の中で「恐怖の戒め」という章を何度も読み返し、常に良い方向へ考える思考を持つように努めた。

簡単に言うと【良いことを思えば、良いことが起こる】という事だ。白血病の治療をされている方へ今治療で苦しい思いをされている方たくさんおられると思いますが十分頑張っているので

頑張れとは言いません、ただ「我を救うのも我が心、苦しめるのも我が心」です。

今回の治療で多くの方のサポート、励まし等でここまできました感謝いたします。またドナーを提供して頂いた方ありがとうございます、感謝申し上げます。

最後に私は「白血病」には負けません!!