ボクとバイクと時々ともげん1
10代の頃は勉強なんてしなかった。
高校受験前も毎日と言っていいほど遊んでいた。
中学校が違うともげんとも、阪急園田駅を待ち合わせ場所として梅田やアメ村に繰り出していた。
そして16歳のある日、遊んで帰る時ともげん宅へ行こうという事になった。
そして阪急園田駅からともげん宅へ向かう道程で事件は起こった。
ともげんは自転車
俺はバイク(400ccのスピードでるやつ)
よく街中で走ってるバイクに足で押してもらって、強烈なスピードで走ってる自転車を見たことがありませんか?
あれを川沿いの長い直線の道路で時速40kmくらいでともげんの自転車を押して走ってたんです。
そしたらあまりに怖かったらしく意味不明な言葉を連呼するから、止めたろと思い・・・
足を離して・・・
俺『先に行っとくわ!』とスピードあげた瞬間に
妙な違和感とともに
なぜかともげんが俺の走ってるバイクより前に飛んで行きました。
時速40~50kmで飛んで行ってゴロゴロ転がっているではありませんか・・・
???
あれ?
自転車だけ俺の足元に・・・
なんと
足を離した時に
自転車のここに
俺の靴のヒモがこうなって(よく見てな)
ともげんを離した俺の足が、自転車と強い絆で繋がっていたらしく・・・
ちゅど~~ん!!!
どんなけスピードが出ていたか、俺が一番知っているだけにもうあせって、あせって
俺『ともげん!大丈夫か!!!???』
・・・あれ?コケてすぐ電話してる
ともげん(電話)『コケて動かれへん・・・』
俺『大丈夫か???救急車呼んでるんか???』
ともげん(電話)『ゆりこちゃ~ん
迎えにきて
』 (ゆりこちゃんとは当時いい関係になりかけてた子)
どうやら、救急車ではなく愛の救急車をお呼びらしい。。
結局ゆりこちゃんは来てくれなかった・・・
この話を先月ともげんとしていたら・・・
『おぇ!!!俺が勝手にバランスくずしてコケたと思ってたわ!!!オマエが悪いんか!!!』
13年目の真実です。

