続 十代の日々 MBS
MBSには色々な思い出がある。
テレビ局という性質上、たまに芸能人を見かける。
演歌界の大御所
芸人等・・・
他の地域の事はわからないが、タレントさんは大阪で見つかってしまうと、人だかりが出来てしまう。
中学生の俺たちは、そんな人たちを見るたびに大騒ぎをして喋りかけたりしていた。
しかし今だからわかる。
俺たちは、世間一般でいう『うっとおしい中学生』だったのだ。
そんな時、憧れの人物と出会う事が出来た。
プロボクサー 辰吉 丈一郎
当時一番憧れていた存在だった。(今でもニュースに出れば動向が気になる)
遠めに見つけた辰吉さん目掛けて我等、中学生全力少年!
『辰吉!!!』
みんなが興奮して叫んでいた。
目を輝かせて(いたはず)近くまで行く。
ところが、俺たちうっとおしい中学生に対しては状況が違った。
『指さすな!』
『呼び捨てすんな!』
隣にいた奥さん『呼び捨てはあかんやろ!』
辰吉様すいませんでした。
多分、ともげんは『ともげん』のままでええやろ。。