韓国旅打ち

日韓競輪対抗戦が行なわれた韓国へ旅打ちに行ってまいりました。

韓国には競輪場が３つあります。
そのうち２つがドーム型の競輪場。

今回の舞台はその中でも最も新しい光明Speedomです。
前橋競輪場によく似た３３バンク。
とても綺麗な施設でした。

韓国の競輪のルールにのっとって
横の動きを制約された中、
普段とは違う自転車でのレースに日本選手が苦戦していた感はいなめませんでしたが、
短期間の中で、日を追うごとにそれに対応していく走りはさすがでした。

昨日番組収録で日韓競輪に参戦していた後閑信一選手にお話をうかがう機会があったのですが、
レースを離れたところでは韓国勢と終始和やかな交流があり、
その中で互いに刺激を受け、情報を交換しあったり、とても有意義な素晴らしい時間だったとおっしゃっていました。


さて、肝心の旅打ちの結果は、、、
単勝・複勝・二車複・二車単・三連複の五賭式。
堅く決まるレースが多く、コンスタントに転がしていかないと
なかなか一発逆転は難しいです。
日本選手が一着になったレースをいくつか獲ったものの
賭ける方も韓国競輪に準拠した賭け方を研究しなくては！と痛感しながら
競輪場から駅までのいわゆるおけら街道を３０分かけて歩きました（笑）
いつの日か必ずやリベンジを！

でも車券の負けを補うくらい、食事が美味しくて安い！！

旅打ちを満喫してまいりました(^^)