3月16日　フラワーカップ

※( )は前走までの指数

1着　ミアネーロ…73(68)

2着　ホーエリート…72(66)

3着　カンティアーモ…71(66)

4着　ラビットアイ…71(69)

5着　エルフストラック…71(61)

6着　カニキュル…70(69)

7着　テリオスサラ…69(67)

かつては前哨戦の主流だったこのレースも、ローテーションでの間隔を開けることを重視している現在は、出走してくる馬たちのレベル的には、この先オークスや秋華賞に向けて成長してくれればという雰囲気が感じられます。

このレースの出走メンバーも順調に成長を見せてはいますが、桜花賞で上位争い出来るまでのレベルにはないので、今回はフラワーC絡みでの桜花賞ということで、個人的なベストレースのひとつでもある2006年の万馬券の話題を少し

2006年　桜花賞

出走馬スピード指数ランキング

◎キストゥヘヴン(フラワーc 1着) ……67

◯アドマイヤキス(チューリップ賞 1着)

▲シェルズレイ(チューリップ賞 2着)

☆★☆★☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★

△コイウタ(クイーンc 1着) ……66

△フサイチパンドラ(フラワーc 2着)……65

△ウインシンシア(チューリップ賞 3着) ……64

当時のフラワーcは前哨戦の中でもまだそこそこ主流の時代で、コース形態的に本番での実績はそれほどではありませんが、それでもこの年はチューリップ賞と同程度のレベルの高いレースでした。

ジョッキーもアンカツvs武豊の頂上対決が盛んなご時世でしたが、最終的には中距離経験での強みを評価して、アンカツさんのキストゥヘヴン上位の印での馬券購入になりました。

とは言っても当時は、3連単F◎◯→◎◯▲→◎◯▲△での購入スタイルで、◎と◯の評価差は今の買い方ほどではなかったので、それほどシビアな選択にはなっていなかったと思います。

結果はみなさんもご存知かと思いますが、キスーキスー恋での華やかな3連単完成となりました

今では出走馬の前走欄に阪神JFが登場する時代になってしまいましたが、少しでも強い馬のレースが多く楽しめて、成長の度合いを確認出来るメリットもあるので、かつてのような前哨戦に出走してくるスタイルが恋しく感じられる今日この頃です

スピード指数ランキング(3月17日終了時点)

エトヴプレ(フィリーズR 1着)…… 80

アスコリピチェーノ(阪神JF 1着)…… 79

ステレンボッシュ(阪神JF 2着)

スウィープフィート(チューリップ賞1着)

コラソンビート(フィリーズR 2着)

セキトバイースト(チューリップ賞2着)……77

セシリエプラージュ(フィリーズR 3着)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

タガノエルピーダ(朝日杯FS 3着)……76

ハワイアンティアレ(チューリップ賞3着)

レガレイラ(ホープフルS 1着)……75

バウンシーステップ(フィリーズR 4着)

エポックヴィーナス(チューリップ賞5着)……74

ミラビリスマジック(チューリップ賞6着)……73

ミアネーロ（フラワーC 1着）

サフィラ(阪神JF 4着)……72

ラヴァンダ(チューリップ賞7着)

ホーエリート（フラワーC 2着）

ガルサブランカ(チューリップ賞8着)

ドナベティ(フィリーズR 7着)

カルチャーデイ(フィリーズR 7着)

シカゴスティング(阪神JF 5着)……71

エラトー(チューリップ賞9着)

スティールブルー(チューリップ賞10着)

カンティアーモ（フラワーC 3着）

ラビットアイ（フラワーC 4着）

エルフストラック（フラワーC 5着）

クイーンズウォーク(クイーンC1着)……70

カニキュル（フラワーC 6着）

~~2月10日　クイーンC~~

~~3月 2日　チューリップ賞~~

~~3月10日　フィリーズレビュー~~

~~3月16日　フラワーC~~

4月 7日　桜花賞

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