こんにちは、今日は2017年頃ス○銀行で物件買った人に迫る脅威。

と言うタイトルでお話をしようと思います。

これは2016年〜18年位の、いわゆるス、、バブルの時に物件を購入した人、
アパートローンで1億円以上の地方物件を買った人に向けてのメッセージになります。

当時ス、、銀行のアパートローンで、オーバーローンで融資を受けた、
地方物件の大型RCマンションを自己資金なしで購入した、
なんていう場合は、ちょっと危険な香りがします。

要は、
法定耐用年数を超えて融資を受けていないかということです。

耐用年数の残存が消化された際に、いわゆるデッドクロスが起こります。

例えば、
法定耐用年数の残存が20年なのに30年の融資を受けた。
最後の10年は耐用年数がない=すなわち価値がゼロのものに対して、
10年の融資がついていることとなります。
いわゆる信用既存です。
それはまだ良いのですが、耐用年数の償却が切れて、デッドクロスが
起きて、納税資金が支払えなくなってしまう。
キャッシュが足りない〜〜
ということが発生してしまいます。

減価償却切れた時の事、考えているかな?
今のまま放置してもなおりません。
何か施策を打つ必要があります。
もちろん施策はありますし、最悪の事態を回避する方法もあります。


しかし、不動産投資を始めたのは、最悪の事態を回避するために始めたわけではないですよね??


1棟物件を持っているから、このままでいい!
と豪語する人もいますが、1棟持ってそのままでは、
現状維持ですよね。
家賃は下落傾向なのに。
会社は上昇させない限り、衰退なのです。

サラリーマン稼業では一生懸命なのに、なんで不動産投資から目を背けるのか、不明です。
サラリーマンは最後は退職して終わりです。
自分の資産を守れるのは、本人だけなのに。

よく分からないです。
だからこそ、我々のように努力を惜しまない者にチャンスが訪れるのですが。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。