今日のお話は。
サラリーマンをリタイアしたら、健康保険は継続できる?
不動産投資で一定の収入を得られて、見事サラリーマンをハッピー&アーリーリタイアしたとしましょう。
そのあとの生活は不動産賃貸から得られる収入から、生活費を捻出することになります。
法人であれば、役員報酬をとって、生活費を捻出します。
そのほかにかかるのが社会保険料です。
法人スタイルにしていれば、厚生年金に加入して年金を支払い、
健康保険にも加入しなくてはなりません。
この健康保険は、サラリーマンを退職したあと2ヶ月間の間に申請することで、
2年間継続できる制度があります。
私の場合は、一刻も早く独立したいということもあったので、すぐに自前で健康保険に加入しましたが、コストパフォーマンスを考えるとサラリーマン時代のけんぽに継続加入が良いと思われます。
一部保証が受けられないものもありますが、健康に不安がなければ選択肢としてはありです。
サラリーマンを辞めて、役員報酬から社会保険まで自前になると本当にリタイアしたと実感します。
こんなのもあるので、もっと不動産投資を拡大しようというモチベーションにもなります。
今日はこのへんで。
今日もお読みいただきありがとうございました。