https://www.rakumachi.jp/news/practical/258307
こんにちは。
今回は、
コロナに負けない不動産賃貸業!!
と題してお話します。
コロナウイルスが世界を騒がせています。
とにかく早く沈静化してほしいと思いますし、感染してしまった方も早く回復されることを願います。
私自身も、微力ながら出来ることをやるだけです。
コロナのせいで、実際に働かなくてはならないのに動けない、収入が落ちてしまっている方はたくさんいます。
報道されているだけでも、コロナの影響で倒産に追い込まれた会社も相当数あります。
また飲食店なども、お客さんがいないという報道が毎日されています。
売上が減少し、会社の利益というのが損なわれているということです。
批判も多数ある中、政府もいろいろな方策を練っていますが、しばらくは不況になってしまうのかなと思います。
そのような中で不動産賃貸業は人に住居を貸しているということで比較的安定した事業になります。
民泊や旅館、ホテルは日によって需要が上下しますが、賃貸業は長期に渡り貸すので、一過性なものには影響は受けにくいです。
また単身世帯で平均して2年以上、ファミリー世帯だと平均して6 〜7年と長きにわたり住居提供をするわけで、今回のような一時的なことがあった場合でも収入としては安定している事業の1つだと改めて思います。
全体的な傾向として、改めて不動産賃貸業は安定という話を聞きました。
少し影響が出たのは、外国人入居者の帰国。
外国人がこの春から入居予定だった人がキャンセルになった。
という程度です。
オーナーとしては残念な話ですが、それでも致命傷にはなりません。
また過去の例としては、リーマンショックや東日本大震災など不況や災害もありました。
2019年では大雨による洪水被害、台風被害などもありました。
が、いづれにしても事業としての不動産賃貸業で大きく致命傷になったことはありませんでした。
改めて不動産賃貸業は安定事業であり、安定収入だと痛感しています。