口下手克服の極意が分かるブログ -6ページ目

完璧主義は百害あって一利なし(9)

林です。

(8)の続きです。


完璧主義者というのは、0点か100点かの白黒をつける傾向にあります。

中途半端が嫌いで、ピシッとしていないと気持ち悪いわけです。

ただ、人生というのは、白か黒かで決着する方が稀であって、
中間の領域の方がむしろ多いことに気づいて欲しいです。


さて、中間の領域なんですが、どうすれば中間の領域の住人になれるのか?

キーワードとしては、

「折り合い」

です。


例えば、相手と議論になってしまい、どちらの意見で今回のプロジェクトを
進めようかとなっていた場合、

あなたならどうしていますか?


強引に自分の意見を主張しますか?

それとも相手の意見を丸飲みしますか?


ここで、第三の方法として、折り合いという手があることを
再確認してください。

普段、何気なくやっている人もいますが、自分の意見と相手の意見との
折り合いのポイントを探り、双方の合意のもと、決めていくというものです。

言葉で言うのは簡単ですが、ただ、人には感情がありますので、
どうしても自分の意見を通したい、自分の意見の方が正しい、
という盲目的な衝動に捕らわれる場合が多いものです。


うまく折り合いをつけるには?

普段から、優先順位をつけておくといいです。
自分にとって何が重要なのか、という優先順位をつけておくと、
いざという時に、折り合いをつけやすくなります。

つまり、優先順位からして、大したことのない案件の場合には、
相手の意向に沿って、折り合いをつければいいですし、
逆に、重要な案件に対しては、相手に譲歩を求めて、
折り合いをつければいいわけです。


この折り合いをつけることが出来るようになると、
完璧主義という呪縛からかなり解放されます。

そうなると、会話に対しても、あまり完璧を求めず、

「今日は結構私もいい感じで会話ができたなあ~」

という感じに、自分に対して褒められるようになります。

ぜひ、お試しください!