敷金診断士の合格証と津尾六講習の案内が届きました。
もう少し待ってみましょうかね。
6月に受験し、合格した敷金診断士試験について、レビューいたします。
(私の勉強方法)
・宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士試験で民法、借地借家法、建築・設備について、しっかり勉強していたので、基礎の復習だけで大丈夫でした。
・テキストは2回ぐらい読みました。また、テキストに付属の問題数は、3回程度やりました。試験直前は、間違った問題を集中して解きました。
(私の試験問題)
・テキストの範囲から、まんべんなく出題されたと思います。特定の分野の問題が何回も出ることは無かったです。例えば「時効の問題が3回も出る」といったことはありませんでした。
・基本的な内容が多いのですが、テキストと問題集だけでは、足りないと思います。
・2問ぐらい、正解肢が2つ(?)ありそうな問題もありましたが、難問・奇問は多くなかったと思います。
・宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士試験を勉強した方なら、民法は管理業務主任者試験ぐらいの復習で足りると思います。
・敷金関連の問題は、テキストの「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」および「東京ルール」のページをしっかり読む必要があります。ただし、賃貸不動産経営管理士試験と試験範囲は、ほぼ同じです。これも私は、復習程度で済みました。
(試験会場)
・かなり慎重に選びました。これに尽きます。
・評判を確認した結果、近くのTACで受けました。何ら問題ありませんでした。
・私は、受験後に「TACテストセンター利用者アンケート」という冊子をもらいました。アンケートに答えたところ、選べるeギフト5,000円が当たりました。Amazonギフトをもらいました。
(まとめ)
そんなこんなで、比較的、苦労せずに敷金診断士試験に合格できました。これから、登録講習とか受けようか決めたいと思います。
まぁ受けると思いますが、まだ案内が来ていないので、なんともです。