はじめまして
Clash of Clansのe-Sports情報を日本界隈に広める活動をしているNishiです。


今回はTwitter活動とは別にブログたるものをはじめました。

そして今回何を書こうと悩んでいるなか、ウトウトし寝てしまっていました。


悩んだ結果、、、、


まずは自分が所属しているSPECについて書こうという考えになったわけですが笑

SPECは2014年6月24日設立しました。

2014というのはクラクラでクランというものができてちょっとしてからですね。

現状今まで残っているクランの中では、かなり古参な部類に属しています。

運営方針としては、ソフトガチクランで運営していました。


ガチクラン?と聞いて恐ろしいと思うそこのあなた!!

ガチと言っても、その辺のゆるふわよりは過ごしやすい環境なんです。


プランニングは個人の考えがあるため文句は言いません!!
ただそのプランニングでは必ず取れない!や超基礎的内容を教えてくれる専門機関ってイメージです。


そしてクラクラをするならやっぱり全壊を取りたいじゃないですか!

Th9全盛期時代は、ポイズンから防衛援軍が逃げないため、ただポイズンをかけるだけの単純作業でした。

そのポイズンに頼っていると、もしかしたらが起きてしまった時に援軍処理ができずに星1なんかやらかしてしまいます。


そのケアが出来るように、ポイズン禁止令というものを発足し、クラメン全員がアーチャーとウィザードのみであの時は害悪だったドラゴンも楽々処理が出来るようになったんです。

この時にベビドラがもういたらなぁと何度も思ったことやら、、、


その他にもこの時代はドララをしたら何でも取れるような時代でした。


そこでドララしか使えない民がクラクラ内で沢山出てくる中、様々な戦術が出来る様にということでドララ禁止令も発足していました。

これによって陸戦術や、ラヴァルが使える猛者がたくさんクラン内から現れるようになったのです。


猛者がたくさん現れると言うことは、対戦で全壊をたくさん取れる人がいるということですよね。

これは結論から言うと全壊の取り方を知っている→文句を言う必要がない

よって、ゆるふわクランあるあるの攻め方うんぬん言われる事も無いわけです。


こうして着々とメンバー全員がPsを上げていき2017年に対戦勝利数日本10位 対戦連勝数日本9位という偉業が取れたわけです。


そして何よりクランチャットの量が半端無いんです。ちょっとお風呂と思ってログオフし、30分が戻るとチャットが溢れかえってて30分前のログすらのこってないんです。
それぐらい活発で楽しかったんですよね♪


その後自分自身大学受験等のためクラクラから離れる時期があり、その同じタイミングに他の人も多忙となり、2018〜2019は過疎となりました。


そして一旦クランとしての運営は止まり、友好クランにお邪魔しているという感じだったそうです。



そして2019年4月自分は薬学部に入る事になり、高校時代より時間が取れるという事でクラクラを復帰しました。


クランに入ってない状態だったので、元いたSPECに顔を出したら、反応しているメンバーがたった1人だったわけですよ爆笑ですね🤣

そしてその方に自分が交渉し、元々SPECメンバーだった方を有効クランからSPECに戻したわけですが、それでも動いている人はかなり少ない状況でした。


この時ウチの超アニキという昔からのメンバーも復帰し、アニキはすごいコミュニケーションも出来る方だったので、ほぼ2人でクランの運営をしていく感じになりました。


そしてクランメンバーを集めるにあたってTwitter活動を始めた感じですね♪


2020といったらコロナ時代の到来だった訳なのでクラクラに復帰する人が多かったんです。
そして呼びかけたらかなり人が入ってきました。


しかしながら古参クランメンバーは年配の方が多くあまりチャットに出て来られなかったんですね。

ただ2人の方は昔からお世話になっていた方だったのですが、家庭の事情で引退する事になったんです。


そうなってしまった以上仕方ない事なのですが、コミュニケーションを取らない古参Th13(当時)の方と、新規メンバー(Th10〜11)のクランという形になった訳です。


この時自分はTh11でした。



新規メンバーさんとはうまくコミュニケーションをとっていたのですが、上の方はコミュニケーションを取ってくれない上に2年前の戦術をずっと使い続けており、全壊を取るというモチベーションも低い状況で、内部で少し嫌な雰囲気が漂っていたんです。


しかしながら現状Th13が最高峰だったので、もしキックすると対戦でまともに戦えないという不安があったんです。


そのことを考えていると
なかなかキックも出来ない状況でした。


そしてもともと勝率9割近くあったクラン対戦の戦績ですが、グダグダした雰囲気の為現在は760勝で、約200戦負けで、
8割程度の勝率に落ちてしまったんですよね。


そして2020年にTwitterを始めたという話をしたと思うのですが、ここで自分はクラクラのe-sportsと出会ったのです。
それは5v5という、もともとクラン対戦は15人でやったり10人でやったりするものでしたので驚きましたよね。


前々から知ってはいたのですが、強豪はぐれメタルの城


リーダーはyuta14さんですね。
この方を中心にQueen Walkersという名前で5v5専門で大会に出ていたんです。

Th12時代の世界大会の時は知らなかったのですが、その後知って何度も見直しましたよね。笑

そこからクラクラのTwitter界隈にめり込んだわけですよ


そうすると、クラクラを本気でやっている方が多く見受けられたんです

しかもリアルもしっかり優先しつつ、クラクラをガッツリしてたので驚きでしたよね。

そういう方々がガチクランでやっているのをみて、うちもこういうクランに戻したいなと思ったわけですよ


クラクラする時ぐらいは、マジでやってみる人が集まるクランをとね!



そこである決意をし、コミュニケーションを取らない古参クランメンバーを全員キックしたんです。確かにキックするとメンバーも減り運営が辛い上に対戦も大変です。


しかし、コミュニケーションを取れる人をどんどん集めた方がクランとして上に行くと思ったんですよ。


そうすると現状サブクランも出来た上に、コミュニケーションが取れる優秀な方ばかりになり、日々クラクラの内容で会話したり飯テロしあったりとしており大変満足な状態になりました。


ここで後一つ問題点があってMixクランであると、リーグ戦が辛い点です。
やはり今現在Th14が多い中どうしようといった感じです。


そこでまた決意したわけで、それはOnly化計画です。

Twitter界隈を見るとかなりオンリークランを探している人も多く、やる気のある方は上を目指そうとしているので、クランをオンリー化した方が人を集めるのにも有効だったんですね。


僕自身のTh11垢が、約1年かかってTh13カンストしたので、クラン全体として1年という長い年月をみこしてTh11以上の募集に切り替え、現在Th11〜14で構成し

来年にはかなりの人がTh13やTh14で、対等に戦えるレベルになるようにしました。

これでクラン全体としても指針が見え雰囲気が良くなってきました。


そしてコミュニケーションツールとしてディスコードを導入しました。
これはクラクラのチャットだけでは文字の限界があったりするので導入したわけですが、


これはこれは、


配置のリンクを貼れたり、YouTubeのURLを貼れたり
ましてやVCでプランニング相談をしたりチャットでもプランニング相談をしたりと、幅広くクラクラのことをしることが出来たり、上手くなる為に相談しあったり出来る環境を作ることが出来たんですよね。



今後Onlyクランになっていくとは思いますが、ただ対戦をするだけだったら面白くないので、大会(そんな怖いものじゃないです)に参加してみるのも良いと思ってます。


そうする事で、クランメンバーのモチベーション維持が出来るかもしれません。


今回は大会については書かないのですが、

クラン運営をされている方で、どうしようと悩んでる方がいらっしゃいましたら、クランをどのように持って行きたいかを考えてみて、
それにあった早めの決断をしてみるといいと思います。

※オンリークランだと運営も簡単ですし、th差がないので相談もしやすくなると思います。


という事で、たくさん書き書きしつつ始めてのブログなので見にくいとは思いますが!


クラクラの運営に悩んでる方にこういうやり方で明るくなったよと、伝わればいいなと思います。
 
運営は確かに大変なので、運営をされてる方々は頑張ってください。