今の学校に赴任して、先輩の先生からよく聞かれることがあります。それは、



その授業のねらいはなに?



そりゃあもちろんねらいを持って授業してますよ!当たり前じゃないか!と言いたい。


みなさんは簡単にできるのかもしれないですけど、私にとっては非常に難しい課題でした。


例えば何かを考えさせたい時に、全員で口々に意見を言ってもらうのがいいのか、一度個人で考えを練る時間がいるのか。意見は挙手で指名していくか、教師が指名するのか。考えの表出が難しい生徒にはどんな対応をするのか、、、などなど細かい授業の設定や、どの生徒も参加できるような支援をどこまで突き詰められるかが勝負になります。


しかし、ねらいを自分の中にしっかりと落とし込めていないと、これがなかなか難しくなります。


大学生の時から、授業作りについて友だちと話す機会がよくあって、その当時は


目標(ねらい)を先に決める方がいいのか


大まかな内容を先に決める方がいいのか


こんなことを話ししていました。


当時ゼミの活動で、障害者の余暇支援の企画を運営していたので、そういう話になったのでしょう。


私は正直、こんなことをしたいなぁ〜と大まかな内容から作っていたため、目標は後付けで計画を立ててきたところがあります。


たしかに子どもたちは活動の中で、何らかの学びがあったのだと思うのですが、それが何なのかフワッとしていて評価しにくいですよね。


また、更なる学びを阻害してしまっていたり、学びのチャンスを逃してしまうパターンもあります。



先輩の先生、私のよくないところをしっかり指摘してくれて、本当に感謝です。


ここに書いてること、すごく基本的なことやと思います。しかし、それができていなかった自分。恥ずかしいけど、一歩ずつスキルアップして進んでいくしかない。