子供に向けるエンジェル・アイ
最近、とてもコーチングに興味があって前職でも、すでに少しだけコーチングには触れていて、その時は、はぁ…( ˙⌓˙ )ってかんじだったんだけど(笑) 改めて広く視野を持った時のコーチングは面白い。そして、今まず身近に居る子供へのコーチングを意識してみている。とっっっっっても、面白い。まず、さっきの短時間で起きたことわたしが、YouTubeで筋トレをしようと6歳息子を誘ってみた。「いいよ!!」と息子しかし一緒に運動していたが、下の娘が眠たいとぐずりだしたので、中断。「ごめん、中断して娘ちゃんが寝たらもっかいやろう!」「うん、いいよ!」そして、一緒に横になりいつもは息子が寝た後とかに読むけどなんとなしに、堂々と読書してると息子も自ら本を2冊取ってきて読み始めた。おっ。。 と思ってしばらく見て色々な質問をして、会話してみた。なんで虫の本を選んだの?どの虫がすき?なんだか虫がカッコよく見えてきたかも学校にはどんな虫がいるの?お互い同じことをしてこんなまともに会話できて…日頃からずっとこうだったら……その時に思ったYouTubeしたりゲームしたり私の携帯を触ったり。あ、全部わたしの真似だ。それこそ最近、息子に「ねえ、良いことも悪いことも娘ちゃんが真似するんだからね。ほらいっつも見てごらん。全部あなたのしたことを、してるんだよ。」と言ってたんだけどそっくりそのまま私と息子の関係もそうだ。仕事も含めて携帯と見つめ合うことが多いけど、子供からしたら何してるかなんてどうでもよくて目に映ってるのは携帯を持つ母。それを真似るかのようにSwitchや携帯を持つ。そしてもうひとつ、エンジェル・アイただただ、これ以上にない優しい目で全てを受け入れる目で、見つめる。知って 直ぐにやってみた。ツンツン。「ねえ、ねえねえ、こっち見て」本当に本当に心からの愛を込めて優しい目でジッと。恥ずかしいようで、目をそらしはにかむ息子。それでも、もう1回。「ねーねー、、」そしたらなんと「ふふっ、、、ママ…だいすき。」と、なんとも幸せそうな顔で言ってきた。小学一年生の男子にもなると自分の都合の良いことが起きた時やゴリゴリのスキンシップでもしないとだいすきって言ってくれないのにただ見つめるだけでこんな可愛い"だいすき"が聞けるなんて普段、どんな顔して話してんだろとまた反省。いやいや、そんな余裕ないですさ。だけどこうして、息子の行いが全て自分の真似だという気付きたまにでも愛おしく見つめ合う承認の時間を作ること忘れそうなくらい些細な事だからすぐにここへ書き留めないと。わりと、コーチング思考は元々持ってるようですでに実践できているものもあるしスっと実践できるし引き続き、わが子での実験が続きそう🤭イーグル・アイを手放し自分にも、エンジェル・アイを。いやぁ、学ばされるな〜〜娘ちゃんが随分と先に寝たので読んでいた本も置いて強く強く抱きしめて以前のように(娘が産まれる前)毎日言ってた、生まれてきてくれてありがとうを、たくさん言ってあげたらなんとも柔らかく入眠していった。やはり、一人目の存在というのはいつも大きな気付きがあるなぁ