ドラマを観てるより、ネット民の反応を読んでるほうが、ちむどんどんするこの頃。 ドラマは笑えるなって感じに変化してる。
ネット民が、ドラマや主人公と家族、その婚約者に、相変わらず日本の良心的なことや忖度する生き方を求めて、強要して、その路線から外れていることを責めても、一般レベル以下の自分たちを守ることに精一杯な家族もの語りはブレることがないだろうと思われる。
もの凄く批判されてるけど、ここまで判ってて脚本で問いかけてるっていうか、挑戦してるんじゃないかと感じてる。
批判している、面白くないって感じてる人たちが注意することは、この、失礼かもしんないけど発達障害的な主人公グループに、利用されないように、現実社会でも、わじわじ、いらいらしないで対応して生きることです。
多様性を認めるっていうのは、そういうことも起きるし、危険もはらんでると承知の上で、線引きをしなくてはならない。
金吾ちゃんや、愛たんの線引きを見習うつーことだと思います。 もし、と考えると、金吾ちゃんはわがまま許して生活できたろうけど、愛たんは本当に良かった結果になりました。
ちょうど仏教の、八正道っていうのを読んだとこでした。
偏らないものの見方。
今日も愛してます。