「あたしのこと嫌ってるんでしょう、みんなに嫌われてるって言われた」

自分のしたことはさておいて、自己承認だけは強いのだ。 どう返していいか、久しぶりに迷った。 言葉を待ってるのがわかる。 自分がないからね。

「やったことは良くないけど、あなた自身のことは責めないよ」

「どういうこと」

「良くないことをしない自分になれば、それもあなただから」

あぁ、苦しかった。 こういう時でも人を傷つけたり、立ち上がれなくするようなことは言えない。

 

こんな時も、ある意味楽しむこと的な考え方をするように仕向けられたというか、しつけられたなぁって思います。 さまざまな感情は曲の中で完結してしまう。 切なさや笑いとともに。 それをときどき引き出して反芻すると整理され、浄化されるという魔法。 すべてに対する愛おしさが募ります。

 

今日も愛してます。

配信楽しみにしてます。 新曲って、ありがとう。