宣告通り、映像特典もぜーんぶ観ちゃった。

 

凝ってるのよー、建物とか美術とか。

なんもそんなしっかり造ることないんじゃねえ?って言ったら、それまた見せてお金にするんだし、それでも収益上がってるんだからいいんじゃないの…って言われた。 そうね…

 

産まれ育ちや家族、人種差別的なことも入って、何層ものなかにいながら、いろんな人の気持ちになる。

 

ネタバレになっちゃうかもしんないけど、自分に取り込もうと、そうじゃない他者を認めないこと、自分に執着し過ぎることが、悪い方向に行く根本に思えるが、いかがかな?

反対も言えるんだよね、そうすると、取り込まれちゃうから。

 

なんかこの件について誰かと話し合いたいワって思ったけど、自分のなかでじんわり咀嚼して、自分の身の周りでも起きていることに、対処応用させていくしかねえんじゃねえ?って気になりました。 話したいケド。

 

そんないろんなことのなかで、愛し合う核になってる二人が尊いなって思うし、そういう我儘ってそこだけとも言える。 だから魅力的だし、外に出ていけるんだな~ともね。

 

今回はパリが舞台で、サーカス小屋も出てくる。

 

俳優陣も、適材適所っていうか、隠せない性根がどこかに見える調整になってる気がしました。

 

公開時に観てたら、この冬なにか違ってたかしら、とも思った。

 

いっしょに観たい、これからも!!