もう、やっぱり行きたくて行きましたびっくりマーク

 

行って良かった、肉筆画はじめて見た。

 

富士に登り龍。

絶筆に近いんじゃないかと言われるやつね、日曜美術館でもやってたやつ。

手のひらに入るかのような龍が魂の不思議さを感じさせる。

 

それと、鍾馗様の絵。

ニヒルないい男って感じで、人間愛にみちみちてる。

 

本当に多作のイラストレーターだったんだなって思ったし、

図録の緻密さや描き手本なんか見ると、真面目で気のいい人だったんだろうなって思う。

線が柔らかく温かい。

 

企画展の「めでたい北斎-まるっとまるごと福づくし-」

お正月気分で、江戸の風習なんかも丁寧にあって、楽しかった。

 

出口に思いがけず、おみくじあり!!!

おひとりさま一個ね!!

 

 

嬉しい大吉!

いただいて帰りました破魔矢

 

 

たぶんね、ポップであること愛されることを一番に望んでたんだと思う。

良いのもをあげたいっていう仕事っぷりにリスペクトリス