わたしは、誰もかれも、

ほんにんが望むのであれば

変わらずに、そのままでいいと思ってる。


変えられなかったという傲慢な思いや、悲しみより、

きみはこのままでいいという思いがつよくある。


これは、誰にたいしてもそうなんでしょうと思う。



ただ夢をみられなくなるようなところからは離れなくては、

そういうことを続けたり、許しているところにいては、

ならなくなってしまう。



mirror guumii



『スパークリング・メモリーズ』

5:オンリー・ルック・アット・ユー


さあ、こい、みせてやる的な、小気味よさ。

老いる(ごめんなさい)っていいなって、思う。

堂々としていられる。


きみに、悲しむきみに、聴かせたかったって気がする。

ただただ、あまい。

そして、つよい。

夢みるのをやめなくてもいい。


さあ、時間だ。