失うばかりの福祉への財政支出を削る
単純ではあるがこれよりさらに増加する支出をカットし失うばかりの金をより生産性のある事象に充当する
正のスパイラル
綺麗事や建前を真っ向から否定できないから足を引かれる
倒れる、不必要な努力が必要になる
手厚い福祉をと唱え喚き集る連中は私にとって財務省主流派の増税派とまったく同じ連中だ
正義や悪というものは思想的でありまた相対的観念でしかない
しかしながら十戒に列挙され今も法で規定されている如く殺人というものは絶対悪と呼べる領域の存在である
宗教的な理由はさておいて
社会契約論の観点からこれを見てみる
というわけで逐一つらつら書いてみようと思ったがどうにも長くなるので割愛、するのだが
日本の偏った教育で育ち日本の殻に閉じこもる人以外は、社会契約説がいかなるものか、世界史の教科書によらず、その思想をある程度理解しておく必要がある
それすなわち欧米の価値観の核を成していると言っても差支えない
ともあれ、社会契約説とは端的に言って、(頭の悪いアナーキストが望む)無政府状態がいかにカオスであり、統治機構が存在する必要とはなんぞや、と滔々語る代物である(と一言でまとめてしまうと誤解ともなるのだが)
歴史的には王権神授説の対抗言論である
殺人はホッブズにおいて万人の万人に対する闘争といえる
己が利益を追求するために一人ひとりボコスカやっているのである
ミスリードを承知で簡潔に言うと、そんな状態より多少の難があれ統治機構があってしかるべきだ、というのがホッブズの社会契約論、フセイン政権なぞはそうと言えないだろうか
ロック、ルソーは各自調べてほしい
ともかく、自己の財産を守ることや自然法を守らない逸脱者を取り締まること、それらの機能・権能を国家という組織に委ね、めいめい好き勝手にせず、それにより解決させる
それが社会契約論という概念が謳う国家観であり、つまりは各人の自衛権行使が勝手に行われていると社会としての体を成せないため、社会として安定するため国家がある
それがこれを主張するものが国家に求め、王権は神による超越であるとの理論を否定しようとした要旨である(といえるほどまとまっても書けていないが
今現在殺人が罪とされているのは宗教的な意味ではなく罪刑法定によるものであり、また各人の自衛の自然権を国家が集成し、代行するからである(社会契約論的に
まとまらなくなってきたので、ともあれ、タイトルである
実力は意志・主義・主張を貫徹する礎足り得る
力のない正義は無力であり正義のない力は非道である
問題なのは力やその行使ではなく、それが基づく意志とその目的である
一例であるが、国防とはその国の国民・部族が国民・部族として生きていける唯一の国を守るためにその国家権力を振るうものである
日本以外に日本人が日本人として生きていける国家は存在せず、移民や避難民の立場では日本人としての権利行使や追求はできない
そしてなかんずく今日本が国家間の戦争になれば本土決戦しかないのである
どんな小さな離島の戦いであれ本土決戦である
日本人のための権利とあり方のためにこの国の敗北は許されない
それが日本の正義でありそれを担保するのが日本の力である
しかしながら十戒に列挙され今も法で規定されている如く殺人というものは絶対悪と呼べる領域の存在である
宗教的な理由はさておいて
社会契約論の観点からこれを見てみる
というわけで逐一つらつら書いてみようと思ったがどうにも長くなるので割愛、するのだが
日本の偏った教育で育ち日本の殻に閉じこもる人以外は、社会契約説がいかなるものか、世界史の教科書によらず、その思想をある程度理解しておく必要がある
それすなわち欧米の価値観の核を成していると言っても差支えない
ともあれ、社会契約説とは端的に言って、(頭の悪いアナーキストが望む)無政府状態がいかにカオスであり、統治機構が存在する必要とはなんぞや、と滔々語る代物である(と一言でまとめてしまうと誤解ともなるのだが)
歴史的には王権神授説の対抗言論である
殺人はホッブズにおいて万人の万人に対する闘争といえる
己が利益を追求するために一人ひとりボコスカやっているのである
ミスリードを承知で簡潔に言うと、そんな状態より多少の難があれ統治機構があってしかるべきだ、というのがホッブズの社会契約論、フセイン政権なぞはそうと言えないだろうか
ロック、ルソーは各自調べてほしい
ともかく、自己の財産を守ることや自然法を守らない逸脱者を取り締まること、それらの機能・権能を国家という組織に委ね、めいめい好き勝手にせず、それにより解決させる
それが社会契約論という概念が謳う国家観であり、つまりは各人の自衛権行使が勝手に行われていると社会としての体を成せないため、社会として安定するため国家がある
それがこれを主張するものが国家に求め、王権は神による超越であるとの理論を否定しようとした要旨である(といえるほどまとまっても書けていないが
今現在殺人が罪とされているのは宗教的な意味ではなく罪刑法定によるものであり、また各人の自衛の自然権を国家が集成し、代行するからである(社会契約論的に
まとまらなくなってきたので、ともあれ、タイトルである
実力は意志・主義・主張を貫徹する礎足り得る
力のない正義は無力であり正義のない力は非道である
問題なのは力やその行使ではなく、それが基づく意志とその目的である
一例であるが、国防とはその国の国民・部族が国民・部族として生きていける唯一の国を守るためにその国家権力を振るうものである
日本以外に日本人が日本人として生きていける国家は存在せず、移民や避難民の立場では日本人としての権利行使や追求はできない
そしてなかんずく今日本が国家間の戦争になれば本土決戦しかないのである
どんな小さな離島の戦いであれ本土決戦である
日本人のための権利とあり方のためにこの国の敗北は許されない
それが日本の正義でありそれを担保するのが日本の力である
フランス、ウクライナ、中東(国家レベルでまとめられる事象が少なすぎる)
まぁ色々とあるが
そもこれまでの世界大戦は当時の列強が衝突したのみであり、世界規模と言えても世界すべて、国家・国民が戦闘状態に陥ったわけではない
という言葉遊びはさておき
波乱であるとは確かに言える、しかし世界大戦と呼ばれる規模に至るにはまだ3押しは足りない
どこかの倒れそうなドミノたる主権国家への「3押し」が足りない
私見ではウクライナ如きは役不足だ
この見方が的外れかもしれないが
世界大戦と至るには役者が足りない
望みはしないが世界大戦と言い得るには役者が足りない
言い得ても長い前夜だろう
前座だけで主役は舞台に登らない可能性は極めて高いが
後世においてこの時がそうであると言われないことを希望したい
是非この前座には大ゴケしてほしい
はっきり言って今はまだ前座とも思っていないが
まぁ色々とあるが
そもこれまでの世界大戦は当時の列強が衝突したのみであり、世界規模と言えても世界すべて、国家・国民が戦闘状態に陥ったわけではない
という言葉遊びはさておき
波乱であるとは確かに言える、しかし世界大戦と呼ばれる規模に至るにはまだ3押しは足りない
どこかの倒れそうなドミノたる主権国家への「3押し」が足りない
私見ではウクライナ如きは役不足だ
この見方が的外れかもしれないが
世界大戦と至るには役者が足りない
望みはしないが世界大戦と言い得るには役者が足りない
言い得ても長い前夜だろう
前座だけで主役は舞台に登らない可能性は極めて高いが
後世においてこの時がそうであると言われないことを希望したい
是非この前座には大ゴケしてほしい
はっきり言って今はまだ前座とも思っていないが
