銀画探検隊が行く

銀画探検隊が行く

銀座の画廊のすてきな作品をご紹介します。

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■作家
 関仁慈(せきひとし)

■展示会タイトル
 「浸透 OSMOSIS」

■作品タイトル
 「-Unwritten law- _2105002」

■テーマなど
 「不文律。暗黙の了解です。
 ものの背後にある普遍的なものを描こうとしていて
 あまり情報がない方がいいと思っています。
 シンプルで根底的なもの。
 そこには色や形の情報がないのではないか」

■モチーフは何ですか
 「ありません。
 でもその時の自分の醸し出せる雰囲気はあるかもしれない」

■見る人にこんな気持ちになってもらえたら
 「見たままを感じてほしい」

■忠実に描けば写真のような写実的な絵になると思いますが、
 何をデフォルメしたのですか?
 「形になる前のものを表現したい。
 それは雰囲気だったり、ものだったり。
 認識するからものがある。
 その認識の前のものを描こうとしている」

■なぜ有るとか無いとかにこだわるんですか?
 「世の中には無と有がある。
 無にも有限の無と無限の無がある。
 リンゴが無いと言ったところで、有るところが想像できる。
 有限の無の最初の有るところの根幹を描きたい」

■一言でいうと何を描いたのですか
 「空気」

■昔からテーマを変えず、絵が深まってきたように見えますが
 「車のデザインが最新のものになればなるほどいいように
 昔の絵は、今になってみればいたらなかった部分がある
 かもしれません。
 ただデザイナーは一般の消費者のことを考え続けて作りますが
 画家は、自分との対話で作っていく」

■過去の作品あり
 http://books.galapagos-bookparadise.com/art/_1607004.html#more
 https://ameblo.jp/speakman-shoten/entry-12510233349.html

■銀画探検隊ギャラリー
 http://www.speakman.jp/ginga/gallery.html
 
■場所
  宇フォーラム美術館
 東京都国立市4-21-3
 042-580-1557
  http://kunstverein.jp/

■期間
  2021/5/20(木)~6/6(土)
  13:00~18:00(月火水 休館)

■「銀画探検隊が行く」番組制作
ハイブリッド書店/スピークマン