日本の警察の犯罪を取り扱った拙著「unmask(https://unmask.booth.pm/)の高齢者運転車両暴走事故の件クダリ)を分かり易く編集し直し、2版・改編として上記「BOOTH」に本日2021年9月19日に掲げた。

司法は結審し司法としての判断が為されたが、この程改めてまとめてみると、やはり、一時期集中的に連続的発生をしたこの暴走事故には不可解さを禁じ得ないことがある。

そこで、「unmask」からその箇所を抜粋し本Webページにも掲載することにした次第。

3件を記す。

真相は一体何か。

 

尚、事故関係者の方々以外に何人かの人が登場するが、それらの人達が事故に関係している、ということで書いたのではない。それぞれの事故の時にこのようなことが生じていた、と書いたまでである。

unmask」の中で言及しているが、実は我が身辺では外出時等で、明らかに人の動静が統括統制された状況を屡々表す。もし、それらの人達の行動が非日常性のものであったら、増々「真相は一体何か」と、それらの人達に対してではなく、統括統制の意思本体に疑念を向ける。

 

以下、抜粋。

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同一事件・同一事故が複数件、或いは一時期に集中的連続的に多発するなら、何処かの誰かが1社会に対し何かを行っている、という状況となる。以下のことはどうか。

 

2011年頃より1年程であったか、日本の各地で「化学工場爆発炎上火災事故」が発生していた。

2012年頃より2年程であったか、日本の各地で「軽自動車暴走事故」が発生していた。よく言われる原因はアクセルとブレーキのペダルの踏み間違いであるが、1日の内で発生地を異にし軽自動車暴走事故が2件発生し、各々の車運転者が事故原因に関し「ペダルの踏み間違え」とよく言われている原因とは違う然し二人とも同一の言葉を述べていることが報道された。「ボーとしていた」、「ボーとしていた」。

この言葉はこの頃、警察等に対し盗撮盗聴不法行為の逆利用で私がよく言っていた言葉である。

この軽自動車の1時期集中的に連続して発生していた「軽自動車暴走事故」は、アメリカで1時期連続的集中的に発生していたトヨタ車の原因不明未解明未解決暴走の出来事を思い起こさせる。この軽自動車連続的集中発生はその後に生じた。このような状況があり私も軽自動車運転者でもあるので注目していた。

化学工場爆発火災炎上事件の連続性は止んでいる。一時期集中的発生の軽自動車暴走事故は、やがて様相を変え「高齢者によるペダルの踏み間違え」となっていき社会問題となった。軽自動車の一時期集中的に連続発生した暴走事故、及び、「高齢者によるペダルの踏み間違え」事故は、それ以前にはこの特徴の記憶はない。

 

この件(クダリ)を書いたのが2019年2月27日頃。

因みに3月2日、神奈川県でワゴン車が軽自動車に衝突し交差点角の「KFC」の出入口に突っ込む事故が発生した。午前11時である。運転者は神奈川県警により現行犯逮捕され、翌3日のTV報道では運転者の供述として「ボーとしていた」と発表していた。

4月23日、軽自動車によるブレーキ痕無しの子供2人被害事故。運転者「ボーとしていた」。

 

更に、4月19日より車の暴走等の人身事故が連続的に極めて不可解とも言うべき事態で発生した。故に、この異常と言うべき事態を確認し、本日6月7日、この時点での、その始まりとも言うべき事故を先ず書き、それ以後、連続的に発生した暴走事故の中の2事故を書く。

4月19日発生。80歳代男性高齢者の時速100Kmとも言われている暴走で死傷者が生じた。運転者は日常で杖を突く高齢者で、近隣の人の「最近では車庫入れもおぼつかなくなっていた(記憶による旨)」という事故後の言葉がある。

 

以下に記す事がこの事故と関係がある、ということでも、この事故の背景的な事で書くのでもなく、この時、我が個人的事情等にはどのようなことがあったかを書き留めて置くだけに過ぎないものである。

 

我が所有車両の「法定定期点検整備」の期限が間近に迫った4月14日。販売店から点検整備の電話があり、私は、近日中に日時を決める電話を掛けると告げた。予定では、販売店の休日と私の都合で電話を掛ける日は、先ずは18日・19日になることになる。

 

18日、(因果関係有る無しで書くのではない)我が所有車両のメーカーが「無資格者完成検査対象車リコール」を発表した。

19日、東池袋での高齢者運転車両暴走事故が発生。

 

電話で法定定期点検実施日の調整が為された。

5月9日法定定期点検受ける。

 

2件目。

6月5日が東京ガスの「ガス器具等定期保安検査」が予定されていたので、6月3日を外出日にした。5月9日の「法定定期点検」以降、車運転外出の度にバッテリー性能が衰弱しエンジン始動不可を確認していたので、6月2日の日曜日にバッテリーを取外し家屋内で充電を行った。この時にバッテリーの受け皿部分に信じ難き透明液状物が滞留していることに気付いた。「法定定期点検」を受けた販売店に電話を掛け尋ねた。そのことも含め「法定定期点検」以前には発生していなかった頻繁バッテリー衰弱の件もあり。その電話でバッテリー衰弱原因として電気回路等に何らかの原因で常時過放電の可能性の可否も尋ねた。調べることに決まり翌日6月3日に点検に出した。検査結果はバッテリー自体の劣化で中古ではあるが無償でバッテリーが交換された。この翌日に事故が発生。

6月4日、福岡県の早良区交差点で人身死傷事故発生。最大時速は約135Kmと報道されている暴走事故である。同じく80歳代の高齢男性である。その運転者と同乗者は死亡した。

事故を起こした車両の映像を見る限りでは、高速で走行する車両が制動が効かず前方に迫る車両を避ける為に右側のセンターライン上を走行していく光景である。この光景は4月19日発生の高齢者運転暴走車両事故によく似ていないだろうか。4月19日発生の事故では、運転者はアクセルペダルが戻らなくなった、と言っている。

この地名早良は「サワラ」と読む。

記憶で書く以外ない。

6月1日か3日、私は魚のサワラを調理して食べた。購入に関することは次のとおり。

5月22日、以前よく買い物をしていたスーパーに暫く振りで行き、サワラを購入した。

5月22日製造日、23日消費期限日で冷凍保存にした。

 

3件目。

6月6日、名古屋市の錦三丁目、地下駐車場から出た同じく80歳代男性運転の車両が突然暴走を開始し2台の車に玉突き衝突の事故を起こした。

 

以下に、この事故に於ける気になること。

6月5日は事前に決定していた「ガス設備定期保安点検」の実施日であった。前日の6月4日、電話で現在使用ガス器具の状況と住宅事情を伝えたところガスメータの点検のみとしその後ガス器具の点検要請があれば点検実施となった。然し、その後でこの年の2月15日にガスメータ交換があったことを思い出し、実施当日の6月5日朝、点検会社に電話を掛け「本年2月にガスメーター交換」実施済みであったことを告げ、点検等の要不要の打診を行った。不要と判断され、本日の点検はキャンセルとなった。

実は郵便受けに投函されていた「ガス設備定期保安点検」の案内に記されていたこの会社の所在が「錦二丁目」。

事故は、翌日の6日、「錦三丁目」で起きている。

6月6日の事故では気になるこのような事があるのである。既に本著で「ニシキ町のユウキさん」と書いた。実はこのスパーマーケットの「ニシキ町のxxさん」は店内業務連絡的に聞こえていたもので、「ユウキ」名に特徴的な事象が生じた時、このスーパーでこのように言われたものであった。故に私には「ニシキ町」には特異性が有る。

 

 

これらのことに関して、まとめるなら次の事態がある。

  1.  我が所有車両の「法定定期点検整備」の期限が間近に迫った4月14日、販売店から点検整備の電話があった。後に、車販売会社と実施日の調整を行い5月9日となった

  2.  4月19日、東池袋で80歳代高齢者運転車両暴走事故が発生

  3.  4月23日、東京ガスより「ガス設備定期保安点検」5月8日実施の案内が来た。後に、実施日を6月5日に変更

  4.  5月9日、車両の「法定定期点検整備」。この外出時、以下の東京ガス社員氏の行動、他の者らの行動があった

 

  • 車を出庫させる時、左側から東京ガス社員氏(ユニフォームで認)が丁度通過した。出庫させた時、右方から我が方に来、同一敷地内に当時建っていた家屋の「ガス設備定期保安点検」に関し尋ねてきた。(この極めて特殊な人の動向が極めて稀なタイミングで発生することは他の箇所でも記してあるとおりで、即ち、故意。全体が統括されている事態を常に表す。)

  • この出庫の準備時、70歳代男の自転車が丁度通過し戻ってきて再び通過した。出発して大通りに出るまでの僅かな距離で、路地から30歳代男の自転車が現れハンドルの前にビニールフードが取り付けられ子供を乗せ通過して行った。後部にフードが掛かり子供が乗っているのはよく見掛けるがこの光景は初めてである。後方L字角から女の自転車が2台現れ、20歳代女の自転車が我が車両の左側を通過追い越し大通りに出る所で髪の毛に手を当てるという以前屡々遭遇する作為的仕草があった。左側集合住宅から80歳代男がレジ袋提げ通過直前に出てき、我が車両の大通り信号待機時に、右側を通過して去った。続いて大通り歩道右側より80歳代男が歩行器を押し目の前を通過して行った

  1.  この5月9日の車両「法定定期点検整備」実施後に、車に乗れば乗るほどにエンジンが始動ならずとなっていく

  2.  6月1日か3日、私は魚のサワラを食べた

  3.  6月3日、バッテリーの受け皿部分に透明液状物が滞留していることもあり、車販売店に検査を依頼した。結果はバッテリーの劣化。無償で中古のバッテリーと交換された

  4.  この翌日6月4日、福岡県の早良(サワラ)区交差点で人身死傷事故発生

  5.  二日後の6月6日、「錦三丁目」で80歳代男性運転の車両が地下駐車場から出た時、突然暴走を開始し事故が生じた

  6.  東京ガスの「ガス設備定期保安点検」実施会社の所在地が「錦二丁目」

  7.  魚のサワラ購入スーパーマーケットでは作為的な「ニシキ町のxxさん」の店内放送がある

  8.  車両「法定定期点検」と「ガス設備定期保安点検」も気になる

 

余談

  1.  いなり寿司の調理済みのいなりの皮を2016年頃に購入。消費期限日が8月22日となっており、母親の誕生日でもあった。その賞味期限日が近付いてきた時そのスーパー等でいなり寿司の印象付けがあり、母親存命中でもあり用心し警戒をして食べるのを止めた

  2.  6月6日の「錦三丁目」での80歳代男性運転車両が地下駐車場からの出口で、突然暴走した事故は、2015年8月に起きた池袋東口地下駐車場から出た医師運転のベンツが急発進し正面のビルに激突した事故を正に彷彿とさせる。警察の事故処理で医師の持病てんかんの発作が事故原因。この時の運転者医師は激突した時「何でこうなるのか」と叫んでいた、と報道されている

 

 

この車両暴走事故は日本固有・特有の事故なのか。そうであるなら、当然のことながら以下の疑問が生ずる。

  1.  高齢者の車両運転はどこの国に於いても為されている

  2.  車の仕様は全世界共通である

  3.  かつての日本の国に於いて高齢者の車両暴走事故が問題となったことはない

 

この異常な事態は、如何に理解できるのか。

問題を解く鍵になるか否か、次を提起する。

  •  電気自動車に暴走事故は起きているのか

  •  電気自動車に高齢者による暴走事故は起きているのか

 

 

*我が心臓と後頭部を直撃してくる他殺的行為が2019年11月19日以降多発している。この外因物理的行為は無関係なのか。

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以上Sun, Sep 19, 21_