今年は例年になく

喪中葉書の枚数が多く、驚くと共に

私もそんな歳になったのだな、、、と実感。


中学1年時の担任の先生が旅立たれた

旦那さまからの喪中葉書。


先生は、家庭科の先生で授業中にいつも


あなた達が社会に出られる頃は

男女問わずの社会になっていると思っている

そうじゃなきゃダメ!

男女雇用機会均等法のお話をよく聞かされた


今、現在は

先生がおっしゃっていた世の中になっている。

少子化もね、、、



5.6年前

イタリアでオペラ歌手として活躍されている

同じクラスだった子のリサイタルに

誘ってくださったのですが

丁度

父の闘病と重なっており

インフルエンザに気をつけていた頃でした

ので、お会いできずで

お会いしておけば良かったな。



父の状況をお話しすると

あなたらしい、、、とおっしゃって下さいました



生徒会に立候補するよう説得され

テニスやめたくないから、嫌だ!と

押し問答したのも、この先生です。


全て、、、が、、、懐かしい。


お葉書で知ったのですが

母と同じ歳でした、、、


旦那さまに買ってもらったぁ🩷

嬉しそうに新車のカローラを見せて


あなた達も、素敵な旦那さんを見つけなさい

おっしゃっていた先生のお顔


忘れません。