欠点があればいい
嫌いになれるような
嫌なところがあればいい
悪いことをして
心底がっかりさせてくれればいい
スキャンダルでも見つかればいい
あなたより素敵な人が現れればいい
いっそ…
いっそ…
いっそ…
そうなってしまえばいいと思う
呼吸の仕方さえ
分からなくなるこの毎日に
あなたの面影をおって
生活する私は
誰?
何?
あなたもこの世界で
生きてて
私もこの世界で
生きてる
あなたは実在して
今日もどこかで
私と全く同じ時間の中で
生きてる
私があなたに
今日もずっと恋してる
でも、もしかしたら
あなたは違う人に
恋してるかもしれない
運命の人に
出会ってしまっているかもしれない
誰かを愛おしく
大事に想ってるかもしれない
あの手で
知らない女の人に
触れているかもしれない
私が今日も
あなたを想って
眠れない夜に
あなたは
誰か知らない女の人といっしょに
寝てるかもしれない
別にそれでもいいよ…
だって
私が近くいたって
それらが許されることは
絶対にないから
人魚姫のように
魔女に
なにかを売って
あなたの近くにいけるなら
どんなに悪いことだって
出来てしまうような
この想いは
呪いのように
今日も私を
狂わせる
ねぇ
ただ恋…
恋しただけなんだよ…
それだけなんだよ…