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夫が買ってきたこの本。

続編の『幸せになる勇気』と一緒に

リビングに置いてあったので、

今半分くらいまで読んでいます。


アドラーの心理学を

哲人と青年の対話で

易しく説明してくれます。


私にはアドラーの考えることが

すごく理解できます。


私自身、今まで、

落ち込んだり悩んだりしたとき

どのように考えれば

自分が対人関係において

うまくやれるか考えてきました。


縁を切るのではなく、

私なりのうまく立ち回る方法は

特に家族や親戚の問題が起こるたびに

効果を発揮してきました。


今日、ちょうど読んでいた箇所に

こう書いてありました。


承認欲求を否定せよ。


他人に対する承認欲求はだいぶ前に

ほとんどなくなっています。

結局、自分の承認が1番大切だと

どこかで気づいたのです。


でも、家族や親戚はもっと身近。

やっぱり認められるのは嬉しいものです。


しかし、もう諦めることにしました。

手に負えないから笑。

その理由はまた後日、暇なときにでも。


この本を手にとって、

今まで漠然と考えていたことが

腑に落ちました。


よかった、すっきりハート

続編も楽しみブルー音符