音楽を述べるのが最近苦手に。
先日新宿ロフトに。
3月6日(木)新宿ロフトドーム 死ね死ね団企画『営利目的ライブ 雲の上の人々』
前売り/3000円 当日/3500円 開場/17:30 開演/18:00
出演:死ね死ね団/QP-CRAZY/RAPES/ゲンドウミサイル/アンチフェミニズム/ツージーズ
※この日はQP-CRAZY 結成20周年記念一日限定特別編成 with プロレタ、汚喧烈童子

↑これに行ってきました。
対バンを見るとそんなに激熱でもないし、むしろ安心というか。まあいつもの面子的な。
ただ退屈は絶対にしないというのはわかります。
今回の目玉はやはりQP-CRAZYのプロレタ、汚喧烈童子が一日だけ戻ってくるというのがでかかった。
この2名、元々重要な人物でサウンドのかなめだった。
勿論、いまのバンドも素晴らしいけど。
ただ、お祭り的な感じが凄く素晴らしいので勿論楽しみにしてたり。

なんかあっという間で。
01.血液大移動
02.団地妻キラー
03.河童屋敷
04.秘密のるーぱん
05.リーマンダイブ
06.殺人中毒
07.丑三つ病院
08.パーラースーサイド
09.戸塚ヨット
団地妻キラーなんか何年振りだろう。曲のはじまりのみのもんたのサンプリングが来た瞬間ゾクゾクっと。
そしてふと思ったのだけど今でも演奏してる曲ばかりで。
プロレタ、汚喧烈童子の二人が残していったものは大きかったんだな、と。
初ライブから彼らの事は遠くから応援していたけど外から見てても色々あったんだなあ、とか時間が経過したなあとか。
色々な思いが。
今のバンドもとても素晴らしい。
いつ見ても楽しいんだよね。
でもこの日はなんかもうちょっと違う感覚に。
色々あって時間も経過したけど軸はぶれてないというか。
うーん、自分はどうだろう?