考察:悪と怒りと二元化からの… | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

安心してください!

ライオンズゲートは15日あたりまで開いているらしいですよ!!!

ライオンズゲートのことを真剣に考えたのは今年が初めてなんですが、

お盆の時期と重なっていることに深い意味を感じませんか!?!?

だってお盆って、
「地獄の釜の蓋が開く」とか
「霊界の扉が開く」とか

ライオンズゲートと同じく「開く」という表現がされているじゃあありませんか!

古来から、この時期に別次元とつながる感覚がされているということは…

ね?ね!?

皆までは言いませんが。笑


さて、「進化」と「俯瞰」がテーマとして降りてきて、ここ数日もう知識詰め込みラッシュなんですが

二元化した世界で一見「悪」に見えるものは

人々の進化を促すため

だな、というのがたどり着いた答えのひとつです。


突然ですが

落ちていたのは

白いオセロ?
黒いオセロ?


これ、なぞなぞではなく実話です。笑


「オセロいっこ落ちてるからしまっといてね」

  「ほんまや~!白いオセロ落ちてたー」

「…白いオセロ?裏は黒やで?」

  「ほんまや~!オセロはどっちもやー!」


という、何気ない日常会話にも深い導きがありますね。



二元性の統一
が叫ばれる今、

じゃそもそもなんで二元化した?

の答えが

進化のため
でした。


「比較・競争」
させることで人間の進化を促す。

これが二元化の理由。

「戦争」の経験は「平和」を切望・維持するエネルギーとなっています。

各地の災害が助け合いの精神を高めました。

一見「悪」に見えるコロナだって、社会全体を新しい価値観へ導いています。

比較・競争で進化するのはある程度までの、一時的なもの。
次は融合させて進化する時期がくる。

あらゆるものが、繰り返される大小さまざまな呼吸で成り立ってるんですよ。
いや回転かな、自転しながら公転する惑星のように。

その周期が大きいと、ベクトルが逆の状態があることに気付けない。



宇宙全体が大小さまざまな規模の周期で回転しながら進化していってることに、今の人間の時間感覚では気付けない範囲も、
古代文明の頃の人々は気付いて書き残してくれていたりします。
暦や物語として。



個人的レベルに落として言うと

怒りは進化のチャンス。
自分の外側に「悪」を作り出すことで進化する時期。

ムカつくアイツに負けたくない!みたいな、
やる気エネルギーが出た経験が誰しもあるのでは?

さらに一歩進みたい方はこちらをどうぞ。


自分と他者を比較することで固定観念に気付き意識を拡大させることが進化かな、と思ってます。


社会レベルで言うと

自分の外側に「悪」を作り出す時期にそろそろ飽きてません?

アイツが悪い?
制度が悪い?
政府が悪い?

そろそろバッシングし合う世の中にうんざりしてません?

命をもって教えてくれた尊い存在もいます。

外側にエネルギーを使う時期を終えたら
内側にエネルギーを向ける。

吸うのと吐くのを両方合わせて呼吸という。
拡張と収縮を両方合わせて鼓動という。
白と黒を合わせてオセロという。

うまいことオセロと結びついたところで
私の考察をいったん終わります。

俯瞰の視点。

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