眷属たちのトリスケル
春・夏・秋・冬
命の循環
東・西・南・北
意識の拡大
過去・現在・未来
自在に駆けて
風・空・光
我となる
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先にゆっときますけど、
チワワじゃなくてキツネですから!
キツネを狐っぽく描くのは激ムズでした。
狸はもっと難しいかもしれない。
…なんてことはさておき、
「眷属」というのは神様の「お使い」の動物たちのことです。
「お使い」というのは人間より少し進んだ意識体であり、まぁ、意識拡大のコツを教えに来てくれる「先輩」って感じかなぁと思っています。
人間が親しみやすいように、また意識しやすいように動物の姿で具現化されますが、本来の姿は流れそのもの、自由自在。
好きな姿をイメージして親しみを持ってくださいませ。
この作品には分かる人はニヤリとするであろうモチーフを入れて遊んでます。
龍の鱗と角は水晶、目はキラリと光るパイライト。
狐と鳳凰の目もペリドットとアクアマリン。
目が合いドキッとします。
10月になりました。
風のエネルギーの到来を感じていますか?
やりたいことを、自由にやる準備は進んでいますか?
私の深いところを揺さぶり勇気づけられたこの言葉を、もう一度みなさんの魂にもお届けしたい。
夢中になれることを磨いてゆけば、いつかそれは仕事になる。
私はアーティストとして生きてゆきます。
仕事とは、どれだけ人を幸せにしたかの指標。
みなさんはどう生きる?
春・夏・秋・冬など、日本語には宇宙語が起源のものががたくさんまぎれているそうな。
音の印象
形の印象
色の印象
ロジックの印象
じわっと
美味しいあったかいお粥が身体に染み込むみたいに
それらを感じてみてください。
いい風に乗れますように。