神々と交信するための舞台装置。」
と言い切っていたのが
スピリチュアルな人ではなくて
れっきとした考古学者ですよ!
様々な学問もスピリチュアルも
たどり着く先は一つの真理。
新しい発見と見解が、古い固定観念を壊して新しい道を創りはじめてますね。
死後は地下の楽園へゆき、そこで転生を待つ。
地上の神の上に生命の木があり
その上に選ばれた人だけが行ける天上界がある。
この世界観を形に再現したものがテオティワカンのピラミッド。
アステカ文明で死後に行く地下世界とは、日本で言う黄泉の国のようではありませんか?
その上にいるでっかい神と聞いて西遊記に出てきたお釈迦様を連想しましたが、地球意識のことかもしれない。
各文化で共通する表現があるということは、真理に近いのだと思います。
その神の上にさらに生命の木が生えている!?
宇宙樹というやつでしょうか。
アステカ神話、北欧神話、インド哲学など各地で似たような宇宙樹の話があるということは、天と地を結ぶ樹木のような、根を張り枝を広げるエネルギーが実際に存在しているのかもしれませんね。
さてやっとここで新作をご紹介しましょう。
実際のピラミッドが世界の構造を再現したもの、というのは新作オルゴナイト制作後にテレビで見た情報なのですが、偶然にもピラミッド型のオルゴナイトで私も世界の再現をしてみていたのです。
血液の循環
地球の循環
太陽系の循環
その3つの相似形のエネルギー循環を
オルゴナイトを三重構造にして再現したものがコチラ。
中心の核となる金属
(スパイラル鉄釘)
生命のような流れを持つ鉱物
(アゲート)
鉱物の特性を持った生命構造
(アンモナイト)
生命エネルギーの塊である樹木
(ウッドビーズ)
それらをまとめ上げ浄化する石
(ポイント水晶)
地球の構成要素を意識して創ったのがこれ。
このアンモナイトの背面は虹入りでした。
フィボナッチ数列が心地いい!
古代の、神と交信する儀式をイメージしたのがこれ。
アゲートの中の流れが見事です。
底面はヤントラ、この形もまた、神と宇宙のエネルギーの再現だそうです。
どれも神秘的な作品となりました。
12/16(日)
癒しスタジアムin大阪
に持ってゆきます。
実物の構造を覗き込みに、
そしてエネルギーを感じに来てください!