あれから10枚描きました。
ん?残っているタイルがあと1枚しかない。
ということは、
あと13枚描く宣言した時点でタイルは11枚しかなかったらしい・・・。
チェックミス!!
ま、たんに私のおっちょこちょいなんですが・・・
娘の誕生日にしろ何にしろ、この『11』という数字がやたら出てきます。
ちょっと話は飛びますが・・・
demiさんの初夢の記事にあった「夢」「研究室」というキーワードでハッと思い出したことがありまして・・・。
私も研究室の夢を見たことがあります。
5年前。
初めて龍を見たのは4年前なので、
5年前の私はスピリチュアルを若干嫌煙していたし
予知夢を見るような霊感もなかったと思うので、
この夢がどういう意味なのかは判断しにくいのですが。
もし”同じ夢をみました!”って方がいたら、
もしかしたらもしかして?なのかなーと思って書いてみます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
林の上空を私は飛んでいる。
海に近づくにつれ、だんだん木がまばらになってくる。
コの字型と、四角の白い屋根が並んでいる。
あれは私の研究室だ。
低空飛行に切り替え研究室の周囲を確認する。
あれ?研究室は和歌山の、こんな海のそばだっただろうか?
(以前、やはり和歌山県の山の中に医療施設を創った夢を見た)
林を抜けて砂浜に出る。
ビーチには色とりどりのビーチパラソル、
たくさんの人がいる。
季節は夏だ。
ここは海水浴場だ。
高度を上げて水平線を見渡す。
音もなく、海から砂浜に向けて亀裂が入った。
亀裂は大きく広がり、滝のように砂が流れ落ちる。
カラフルな点々が、砂と一緒に大地の裂け目に流れ落ちてゆく。
あれはビーチパラソルではないか!?
この裂け目の大きさはかなりのものだ!
高度が高くて見えないけれど、
砂やビーチパラソルと一緒にたくさんの人が裂け目に飲まれているだろうと思った。
鼓動が速くなる。
体がこわばる。
これは一体何?
いつのこと?
私の疑問に答えるように、
映像の下にテロップが現れた。
デジタル時計のようにパタパタと様々な数字に切り替わり・・・
2018.08.・・・
ここで止まった。
2018年の、8月のことなんだな。
夢の中でハッキリ思った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
目が覚めてすぐ、5年後の2018年は子供たちが何歳になっているのかを数えたのを覚えています。
夢のテロップでは日にちも出たのですが、
起きた時点で覚えていなかったんです。
これが予知夢かどうかはさておき、
「あれって何日なんだろー」
と最近また考えるようになったのですが、
たまたま読んでいた小説に
東日本大震災とワールドトレードセンターのことが書かれていて・・・
3.11と9.11
どちらも11日なんだな、と。
最近よく出会う『11』という数字が何を意味しているのか。
もしかしたらもしかして?
私は念のため夏は水を買い込んでおこうと思っていますが、
まぁ、一個人が見たただの夢、ですからね。
次回の記事はイベント告知です。
2月のイベント直前に告知しようと思ってたけど
コラボ作品が素敵すぎて早くご紹介したくなったので!!