「根」
根を張りなさい
根を張りなさい
根を張り
大地と繋がりなさい
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THE三輪山シリーズ
が続いております。
そろそろ飽きた??
あともう一枚三輪山の絵があるんですけど
その説明の前に白龍の記事を一回はさむ予定です。
三輪山へは先週と今週の2度行ったわけですが
最初は「根を張りなさい」
二度目は「大地と繋がりなさい」
倒れた大木の根やご神木から
何度も何度も感じたメッセージです。
倒れた大木の、むき出しになった根は
「宙の金龍」が口を大きく開けたみたいに見えたし
(↓これよりもっとずっと大口)
触手を伸ばす別の生き物みたいにも見えたし
とにかくすごい迫力で目を奪われました。
生 ・ 命 ・ 力。
という感じ。
三輪山へ行かれた方は、
ぜひそれを見つけて
意識を合わせてみてください。
さて。
「根を張る」も
「大地と繋がる」も
同じことなんだろうけど
具体的にどういうこと?
と質問を投げかけまして・・・
回答を得ました。
私最近、幾何学やトーラス、渦、
周波数や意識やエネルギーや流れ、
そういう目に見えないものに夢中でした。
それらは3次元より上の世界のもの、
次元が上の世界と共通するもの、
と言うほうがいいかな。
目線を、この世界(3次元の世界)にしっかり向けなさい、
この世界で生きる自分に視点を戻しなさい、
地に足をつけなさい、
というメッセージのようです。
「凱鏡」という名前のついた龍の存在も同じメッセージでした。
「名前をつける」というのはやはり、
意識の世界では必要がない
けれど
物質社会であるこの3次元世界では
”個の区別”がはっきり存在して、
この世界特有の”所有する”という性質がある。
(所有=特定化とか特別化とかそんな感じ)
名前は、”個の区別”と”所有”を表し
そのレベル、段階をしっかり知っておくことも
今の私には必要、ということのようです。
(凱と鏡にもグサっと刺さるような意味がありましたが説明が長くなるので書きません)
意識レベルで見えるものに
名前をつけたり感じたりする人は
物質社会の”個の区別”と”所有”を十分楽しんで、
それから名前の必要のない
次の段階へ進むというプロセスのようです。
私は逆だったのね。
”個”同士である他人との交流も
どんどん必要となってくるようです。
ああ、それで「個から全体の意識を持って」なんですね・・・
ナゾ解きは以上です。
簡潔な説明ができませんでしたが
カンタンに言うと
HEY! 俗っぽくてバカバカしくても
それがこの世界だYO!
うんざりせずに批判せずに
個々を認めて楽しくやろう チェケラ!
みたいな感じ・・・
余計に分かりにくいって?(笑)