
このソフトは、今考えても斬新である。
パンツやう○こやふんどしに「よいしょ」することでアイドルの人気(経験値)を上げるという不可解さ。
アイドルの尿意を魔法やおしめで拭い去るという斬新さ。
つまり、すでに漏れているということです。
敵にふとももや胸を触られることでアイドルの不満度が上昇。
不満度が100になると、アイドルは引きこもりになってしまうという理不尽さ。
どれを取っても、一級品のゲームなのだ。
アイドルの尿意を魔法やおしめで拭い去るという斬新さ。
つまり、すでに漏れているということです。
敵にふとももや胸を触られることでアイドルの不満度が上昇。
不満度が100になると、アイドルは引きこもりになってしまうという理不尽さ。
どれを取っても、一級品のゲームなのだ。
さて、小学生の私が苦戦したのは、「せんだいん北の洞窟」であった。
ここで、レベルを最高の32に上げたにも関わらず、
洞窟の中で息絶えてしまっていた。
小学生だった当時の私は、
このゲームが「自らのレベルを上げると敵のレベルも上がる」と解釈し、低レベルクリアを目指した。
つまり、FF8のノリである。
しかし、あえなく挫折する。
あぁ、どうにもこうにもクリアできない。
というわけで、インターネットに丸投げしてやったわけ。
そしてほどなく、驚愕の事実が判明する。
重要アイテムだと思われた「なぎさかたびら」は、
実は敵との接触率を限りなく高めるだけの意味不明アイテムだったのだ!!
どうりで先に進めないわけである。
ついでに判明したのだが、「うんちのせびろ」や「ばななのせびろ」は絶対に装備できないようだ。
「なぎさかたびら」を捨て去ると、面白いほど快調に進んだ。
最後のボスは、全く攻撃しなくても倒せるという事実に笑った。
むしろ、こちらから攻撃すると絶対に勝てない。
RPGの傑作は、最後まで斬新だった。
しかし、あえなく挫折する。
あぁ、どうにもこうにもクリアできない。
というわけで、インターネットに丸投げしてやったわけ。
そしてほどなく、驚愕の事実が判明する。
重要アイテムだと思われた「なぎさかたびら」は、
実は敵との接触率を限りなく高めるだけの意味不明アイテムだったのだ!!
どうりで先に進めないわけである。
ついでに判明したのだが、「うんちのせびろ」や「ばななのせびろ」は絶対に装備できないようだ。
「なぎさかたびら」を捨て去ると、面白いほど快調に進んだ。
最後のボスは、全く攻撃しなくても倒せるという事実に笑った。
むしろ、こちらから攻撃すると絶対に勝てない。


RPGの傑作は、最後まで斬新だった。