テーマ：＜女性支援・被災地支援＞
●102日目の被災地 車中から見た現状
こんにちは、
セラピストサポーター☆玲子です。
２０日、２１日に
「キレイで心を豊かにし隊」
に同行させて頂き
宮城県南三陸町へ行った時の報告です。
今回は２０日に車の中から見た南三陸町の様子です。
ずっと車で走ってきて
最初は少しづつ、風景が変わってきました。
津波の塩害で木の色が変色していたり
木や電柱が根元から倒れていたり
ただ、ただ、
両側にがれきがあっただけの様子から一変
「どうやったら建物がこんなに破壊されるの？」
「どうして３階、４階まで壊れているの？」
そんな目で見ている風景を、
頭で理解することが困難な気持ちになりました。
線路が高台の上から落ちてきてます。
コンクリートの道路が途中から寸断された状態
南三陸町の防災対策庁舎
骨組みしか残ってません。
３階建ての建物の屋上に乗用車が上がってます。
あったはずの家や建物が全てなくなり
まるで最初から平地だったのかと錯覚してしまいます。
テレビの報道や、新聞などで幾度も目にした様子ですが
それは、ほんの一部に過ぎない事、
震災から３か月、１００日を過ぎても
まだこのような状態の場所だらけという事、
少しでも何かを感じて頂けたらと思います。
他にもたくさん撮った写真は
フェイスブックページ女性支援Project「BRALOVE」
アップしてありますので合わせてご覧くださいませ
翌２１日には実際に現場を歩いたりもしましたので
その時の様子も後ほどご報告します
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◎「ＢＲＡＬＯＶＥ」送り先は宮城県登米市の柳津虚空蔵尊です！！
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